ブラックリストでも法人カードは作れる?

ブラックリストに載っても法人カードは作れるのか

最終更新日: 2019年10月10日

法人カードの審査はブラックリストでも通る?

載ってしまうと、どうしてもマイナスなイメージがよぎる「ブラックリスト」。
このブラックリストに載っている方でも、法人カードを発行できるのでしょうか?

過去に金融トラブルがあり、何度か法人カードの審査に落ちてしまった方も中にはいるでしょう。
そして、金融トラブルから長い月日が経ち、まだ法人カードの審査に影響があるのか?などの悩みを抱えている人も少なくありません。

そこで今回、ブラックリストに載っている方が法人カードの審査を通過できるか解説していきます。
また、ブラックリストに載る方も審査が通るかも知れない法人カードも見つけたので、そちらもご覧ください!

ブラックリストとは?

ブラックリストとは

長期間の返済滞納や、借金を抱えすぎて自己破産をしたことがある方もいることでしょう。
ブラックリストとは、そうした金融トラブルが原因で、個人信用情報に傷が付いた方のデータをまとめたリストのことを指します。

個人信用情報ならびにブラックリストは、各金融機関が丁重に管理しています。
そしてそれらの情報は、法人カードの申請があった場合に発行会社は確認するよう法律で義務付けられています。

従って、ブラックリストを隠して法人カードの審査を受けることは絶対にできないのです!

では次に、そもそもなぜブラックリストに載ってしまうのかという原因について解説します。

ブラックリストに載る3つの理由とは

ブラックリストに載る3つの理由

ブラックリストには金融トラブルを起こすことで載りますが、その起こし方は色々とあります。
ここでは、どのようなことをするとブラックリストに載るか紹介するのでご覧ください。

その①:支払遅延があった場合

最も起こしやすい金融トラブルは、返済の遅延や滞納です。
返済を1~2ヶ月滞納してしまったり、それが度々あったりするようだと、信頼を損なう行為としてブラックリストに登録される可能性があります。

期間や回数が決まっている訳ではありませんが、常識的なことを考えると3ヶ月以上延滞するような場合は、ブラックリストに登録される確率が非常に高いので注意しましょう。

その②:債務処理などの手続きをした場合

以下のような「法的手続き」を行い、負債を減額したり帳消したりする方法を取ると、ブラックリストには確実に掲載されます。

  • 自己破産
  • 個人再生
  • 民事再生
  • 任意整理
  • 特定調停

ちなみに、「過払い金請求」はブラックリストの対象外です。

その③:ローンが未払いだった場合

ローンを組むも、その返済が滞るようだとブラックリストに載ることがあります。

ローンというと身近に感じない方も居るかと思いますが、スマホの購入時に端末料金を分割に分けて支払う方も居ますよね?
あれも実はローンに該当するので、毎月の返済を怠ると、学生だろうが信用情報を落とすことに繋がります。

こうした信用情報の評価は、個人信用情報(CIC)にて管理されています。
そして、この情報は審査の際に発行会社が確実に見るものなので、返済を怠るようなことはできる限り起こさないようにしましょう。

1度載ったらその後の記録はどうなるの?

信用情報機関の記録

ブラックリストに名前が載ってしまうと、その記録は簡単には消えません。
しかし、その記録がブラックリストに永遠と乗り続ける訳でもないのでご安心を!

さて、ブラックリストの掲載期間ですが、これは各信用情報機関によって以下のように違いがあります。

機関名 自己破産 任意整理 代位弁済 延滞
CIC
【指定信用情報機関】
7年 5年 5年
KSC
【全国銀行個人信用情報機関】
10年 5年 5年 5年
JICC
【日本信用情報機構】
5年 5年 5年 1年

以上のことから、ブラックリストからの登録抹消期間は「延滞:1年~5年」「自己破産:5年~10年」ということが分かりました。

ちなみに、上記の年数は「返済を終えてから」の登録期間になります。
従って、未返済の場合はいくら月日が経とうと、ブラックリストから記載内容が抹消されることは無いのでご注意ください。

上記の表より、1度ブラックリストに載ると抹消までに数年かかることが分かりましたが、ブラックリストに載っている間に法人カードが欲しいという方も居ますよね。
その場合、法人カードの審査を無事に通ることはできないのでしょうか?

法人カードの発行は少々厳しい

法人カードの発行は厳しい

ブラックリストに載っている場合、法人カードの審査を通過するのは正直なところ難しいです。
なぜなら、「ブラックリストに載っている=返済能力に欠ける」という判断を法人カードの発行会社がしてしまうからです。

そもそも発行会社が最も恐れるのは、肩代わりした決済額を利用者が返済してくれないこと。
このリスクに常に苛まれる発行会社としては、返済をキチンと行ってくれる方を法人カードの利用者として審査で選びたいのは当然です。

そのため、法人カードの審査では経歴がクリーンな方は通りやすく、反対にブラックリストの載る方は審査が通りにくいとされているのです。

法人カードの発行を諦める必要はない

法人カードを発行するには?

では、ブラックリストに載っていると法人カードの審査に通らないのかというと、そんなことはありません。
確率は低いかも知れませんが、審査に必ずしも通らない訳ではないのでご安心を。

ブラックリストに載る方が法人カードの審査を受ける場合、通りにくいことは理解しておかなければいけません。
では、ブラックリストに載る方は審査に通るためにどのような対処をすれば良いかというと、比較的「審査が通りやすい法人カード」を申し込むことで通る確率を上げられます。

ただ、審査が通りやすい法人カードと言われても、どの法人カードが該当するのか分かりませんよね?

そこで当サイトでは、実際に申し込まれた方の件数や口コミを基に、40枚以上ある法人カードの審査通過率を調べました。
その中で、ブラックリストに載る方でも通りそうな、特に審査通過率が高い法人カードが1枚あったので、そちらを紹介します!

外資系だから希望が持てる!「アメックス・ビジネスゴールド」

アメックス・ビジネスゴールド

ブラックリストに載る方へ、おすすめの法人カードがあります。
それが、こちらの「アメックス・ビジネスゴールド」という法人カードです。

アメックス・ビジネスゴールドは、当サイトが独自に行った審査通過率を調べる調査で1位を取った法人カード。
その割合は約65人/100人という数字で、300人以上居た申請者の内の65%の方が、アメックス・ビジネスゴールドの審査に通ったことが判明しました!

また、ブラックリストの方におすすめする理由としては、もう1つあります。
それは、この法人カードの発行会社が外資系であるということです。

JCBや三井住友などは、日本の発行会社であるがゆえに審査方法はほぼ同じだと考えられます。
しかし、アメックス・ビジネスゴールドの発行会社はアメックスで外資系にあたるため、審査方法が少々異なることが推測されます。

そこでこの法人カードついて口コミを調査してみたところ、外資系は過去の履歴より、現在の収入などを重視して審査しているかもしれないという情報も出てきました。

それが正しいかの判断は難しいですが、確かにアメックス・ビジネスゴールドだけは設立1年目でも発行できたという声をよく聞きます。
もしかすると、本当にブラックリストの方でも、現在の功績次第ではこの法人カードを発行できるかもしれません!

そんなアメックス・ビジネスゴールドは、マイル還元率が最大1.0%と非常に高い法人カード。
それに加えて、最高1億円の旅行傷害保険が付帯しているので、出張の多いビジネスマンからとても重宝されています!

それだけでなく、アメックスブランドという高いステータス性も兼ね備えているので、信頼性を高めたい方からも人気のアメックス・ビジネスゴールドです。

特に、ブラックリストの方であれば、「この法人カードを所持しているから信頼できる」という印象を持たれたいとは思いませんか?
そういったところも含め、ブラックリストの方にアメックス・ビジネスゴールドはおすすめなので、ぜひ詳細を確認してみてください!

アメックス・ビジネスゴールドの詳細

審査通過率に関して、こちらの記事もご参考ください

審査通過率が高い法人カード

ブラックリストの方向けに、審査通過率が高い法人カードとして紹介した1枚はいかがでしたか?
実は、審査通過率を調査した際に、アメックス・ビジネスゴールドに惜しくも届きませんでしたが、同じく審査通過率が高かった法人カードをいくつか発見しました。

それらの審査通過率を上から順に並べ、作成したランキングが下記の記事になります。
ブラックリストに載っていても審査に通る可能性がある法人カードが並んでいるので、こちらのランキングもぜひご覧ください。

審査ランキングを見る