JCBが発行するビジネスカードのポイント還元サービスについて解説

JCBのビジネスカードに備わるポイント還元サービスについて

最終更新日: 2020年10月8日

画像: JCBビジネスカードのポイントについて

JCBが発行するビジネスカードの導入を検討しているものの、備わるポイント還元サービスについてあまり詳しくない方もいるのではないでしょうか?

JCBのビジネスカードは、非常にポイントが貯めやすいことで有名。
数あるポイントアップサービスを駆使すれば、一般的なビジネスカードより効率的に経費削減を図ることができます

ただ、そのサービスについて知らなければ、JCBのビジネスカードを導入しても、十分に魅力を引き出せないことでしょう。
そのため、この発行会社が作成するビジネスカードを導入するなら、ポイントアップサービスについて把握しておくことが大切です。

そこで今回は、JCBのビジネスカードに備わるポイント還元サービスについて解説。
どういったサービスが付帯しているのか紹介することに加え、効率的にポイントを集める方法についても紹介します。

さらに、経費削減が図りやすいおすすめのJCBビジネスカードも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!

付帯するポイント還元サービスを解説!

画像: ポイント還元サービスについて

JCBのビジネスカードには、「OkiDokiポイント」というポイント還元サービスが備わっています(※)。
(※ ビジネスプラスシリーズのJCBビジネスカードを除きます。)

OkiDokiポイントとは、JCBが発行するビジネスカードの月間利用額に応じて、ポイントが貯められるサービスのこと。
JCBのビジネスカードでは、利用額1,000円毎に1ポイントを獲得することができます

そして、このOkiDokiポイントの価値は、1ポイント当たり5円相当です。
なので、JCBのビジネスカードで実現できるポイント還元率は、通常0.5%程度となっています。

一見すると、JCBのビジネスカードで実現できるポイント還元率は、あまり特徴的ではありません。
これは、ビジネスカードの平均ポイント還元率である0.5%と変わらない数値だからです。

しかし、JCBのビジネスカードには、非常に魅力的なポイントアップサービスがいくつか備わっています。
それらのサービスを活用すれば、JCBビジネスカードのポイント還元率を何倍にも引き上げることが可能!
しかも、ポイントアップの条件はそこまで難しくないので、多くの方がより効率的にポイントを貯められるはずです。

JCBが提供するポイントアップサービスを一挙紹介!

画像: JCBのポイントアップサービスについて

上述した通り、JCBのビジネスカードには、優れたポイントアップサービスがいくつか備わっています。

ここからは、JCBが提供する優秀なポイントアップサービスについて、1つずつ解説します。

スターメンバーズ

画像: スターメンバーズについて

まず紹介するのは、「スターメンバーズ」というポイントアップサービスです。

スターメンバーズとは、JCBビジネスカードの年間利用額によって獲得ポイント数がアップするサービスのこと。
段階ごとに獲得ポイント数の上昇率は異なり、30万円~300万円の範囲でステージが設けられています。

年間利用額 ランク 獲得ポイント数の上昇率 ポイント還元率
300万円以上 一般 対象外
ゴールド 60% 0.80%
プラチナ 70% 0.85%
100万円以上 一般 50% 0.75%
ゴールド
プラチナ 60% 0.80%
50万円以上 一般 20% 0.60%
ゴールド
プラチナ 30% 0.65%
30万円以上 一般 10% 0.55%
ゴールド
プラチナ 20% 0.60%

上記表の通り、年間の利用額で獲得ポイント数の上昇率が異なることに加え、JCBビジネスカードのランクによっても違います。

例えば、プラチナランクのJCBビジネスカードで年に300万円以上利用すれば、獲得ポイント数は70%もアップ
結果的に0.35%アップするので、実現できるポイント還元率は最大0.85%にもなります。

しかも、このポイントアップサービスは、年間30万円以上の利用からでも恩恵を受けることができます!
そこまで多額の利用がなくても比較的高いポイント還元率を実現できるため、きっと多くの方がより効率的に経費削減を図れることでしょう。

OkiDokiランド

画像: OkiDokiランドについて

続いて紹介するのは、「OkiDokiランド」というショッピングサイトです。
このサイトを活用すれば、ネットショッピングの際に獲得ポイント数を上げることができます!

OkiDokiランドとは、JCBが運営している大型ショッピングサイトのこと。
AmazonやYahoo!ショッピングといったサイトを含め、数百以上の通販サイトが掲載されています。

OkiDokiランドを経由して、これらの通販サイトにてネットショッピングを行うことにより、JCBビジネスカードの獲得ポイント数を何倍にもアップさせることが可能
なんと、利用する通販サイトによっては、獲得ポイント数を2倍~最大20倍も引き上げられます

例を挙げると、OkiDokiランドに掲載されている通販サイトでネットショッピングを行った場合、以下表のように獲得ポイント数が上昇します。

通販サイト名 獲得ポイント数の上昇率
Amazon 2倍
楽天市場 2倍
Yahoo!ショッピング 2倍
イヴ・サンローラン 8倍
ギフトランド 9倍
シャディ ギフトモール 12倍
ウイルスバスター 20倍

上記の通り、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといった有名通販サイトでネットショッピングを行えば、獲得ポイント数は2倍に上昇します!
結果として、これらの通販サイトで実現できるポイント還元率は1.0%です。

もちろん、先ほど紹介したスターメンバーズと組み合わせることにより、さらに多くのポイント獲得を狙うこともできます。
OkiDokiランドとスターメンバーズを上手く活用すれば、通常より何倍ものポイントを獲得できるはずです!

ORIGINAL SERIESパートナー

画像: ORIGINAL SERIESパートナーについて

JCBのビジネスカードであれば、ネットショッピング以外のシチュエーションでもポイントアップを図ることができます!
というのも、JCBのビジネスカードには、「ORIGINAL SERIESパートナー」というポイントアップサービスが備わっているためです。

ORIGINAL SERIESパートナーとは、対象のビジネスカードをJCBと提携する店舗で利用することにより、通常よりも多くのポイントが貯められるサービスのこと。
非常に様々な店舗がポイントアップの対象となっていて、中には「スターバックス」や「セブンイレブン」など利用頻度が高いであろうお店も含まれています。

例えば、JCBのビジネスカードをセブンイレブンで利用したとします。
この場合、JCBのビジネスカードで獲得できるポイント数は3倍にも上昇
ただ対象の店舗に赴き、JCBのビジネスカードを利用するだけで獲得ポイント数が上がるため、とても簡単&お得にポイントを貯められます。

しかし、対象店舗によっては、獲得ポイント数を上げるために事前登録が必要な場合もあります。
なので、JCBのビジネスカードを手にしたら、自身がよく利用する店舗が対象になっているか確認することに加え、事前登録が必要かチェックしておきましょう。

把握しておくべき注意点とは?

画像: 注意点について

JCBのビジネスカードでポイントを貯める際、1つ気を付けなければいけないことがあります。
それが、JCBビジネスカードのポイントに設けられている有効期限です。

JCBでは、OkiDokiポイントの有効期限をポイント獲得月より2年~5年(24ヵ月~60ヵ月)に設定。
ポイントの有効期限は導入するJCBビジネスカードのランクによって異なり、以下表のように設定されています。

ランク 有効期限
一般 2年間(24ヵ月)
ゴールド 3年間(36ヵ月)
プラチナ 5年間(60ヵ月)

プラチナランクには5年間という余裕を持った有効期限が設けられているのに対し、一般ランクでは2年間しかありません。
もちろん、有効期限が切れてしまえば、所持していたポイントは失効してしまいます
努力して貯めたポイントが水の泡になってしまうかもしれないので、一般ランクのJCBビジネスカードを導入する際は、有効期限に気を付けるようにしましょう。

とはいえ、他の発行会社が作成するビジネスカードと比較してみると、JCBではポイントの有効期限を長めに設定しています。
一般ランクのビジネスカードの場合、ポイントの有効期限をたった1年間としている発行会社も存在。
それと比較すると、JCBのビジネスカードであれば、一般ランクでもゆとりを持ってポイントを貯められることでしょう。

使い道を紹介!お得な交換先とは?

画像: 使い道について

JCBのビジネスカードでは、主に以下3つの使い道でポイントを消費することができます。

  • カタログ商品との交換
  • カード利用額への充当
  • マイルや他ポイントへの移行

まず、OkiDokiポイントは、JCBが揃える豊富なカタログ商品への交換に使うことができます。
カタログ商品として用意されているのは、ギフトやオフィス用品など様々。
貯めたポイントをギフトなどに交換して、取引先の方にプレゼントすれば、コストを掛けずに関係性をより良いものにできるかもしれません。

また、獲得したOkiDokiポイントをJCBビジネスカードの利用額に充当することもできます。
OkiDokiポイントを利用額に充当する場合、交換レートは「1ポイント = 3円」です。
1ポイント当たり最大5円の価値でOkiDokiポイントを交換できないため、あまりお得な使い道とは言えません。

では、どうすればOkiDokiポイントを最も賢く使えるかと言うと、ギフトカードや電子マネーへの交換になります。

JCBのビジネスカードで貯めたポイントをギフトカード・電子マネーに交換すれば、「1ポイント = 4円~5円」の価値を実現可能。
他の使い道と比較して、より1ポイント当たりの価値が高くなるため、最もお得な交換先です。
なので、JCBのビジネスカードで獲得したポイントは、ギフトカード or 電子マネーに交換することをおすすめします。

ただ、貯めたOkiDokiポイントをANAやJALマイルなど、他のポイントサービスに移行するのは避ける方が良いでしょう。
これは、OkiDokiポイントで実現できる「1ポイント = 5円」の価値を下回ってしまうためです。
そのため、JCBのビジネスカードで貯めたポイントは、基本的にギフトカード・電子マネーに交換するようにしてください。

コスパに優れた1枚!おすすめのJCBビジネスカードを紹介

画像: おすすめのJCBビジネスカードについて

ここまでで、JCBのビジネスカードに備わるポイント還元サービスについて解説しました。
それにより、きっとポイント還元サービスに特徴があるおすすめのJCBビジネスカードを知りたいと思った方もいると思います。

そこで今回、JCBのビジネスカードで特におすすめの1枚として紹介するのが「JCB一般法人カード」です!
このビジネスカードは、ポイントが効率的に集められるのはもちろんのこと、非常に安い年会費で導入できるコスパに優れた1枚となっています。

JCB一般法人カードで実現できるポイント還元率は最大0.75%
ビジネスカードの平均的なポイント還元率より高い数値を実現できることから、より楽にポイントを集められることは間違いありません。

しかも、このJCBビジネスカードは、たった1,250円の年会費で導入することができます。
もし、JCB一般法人カードを年間で約17万円利用すれば、この年会費を獲得ポイントで相殺可能。
もちろん、高ランクのJCBビジネスカードを導入するより簡単に年会費以上のポイントを集められるので、コスパに優れているという訳です。

そんなJCB一般法人カードの魅力は、審査がとても甘いと推測できるところにもあります。

このJCBビジネスカードの審査通過率(※)は、驚異の約60%
(※ 審査通過率とは、1万件以上もの申し込みデータをもとに導き出した審査の通りやすさを数値化したものです。)
申し込んだ方の3人に2人が所持できていることから、審査が非常にゆるいと推測できます。

他にも、JCBが提供する数々のビジネスサポートサービスを利用できたり、追加カードの発行サービスが優れていたりと、多岐にわたる魅力を持つJCB一般法人カード。
ただでさえ年会費が安いのにもかかわらず、WEBからの申請で初年度は無料で利用できるので、ぜひ導入を検討してみてください!

JCB一般法人カードの詳細

他のビジネスカードも選択肢に入れてみては?

画像: 他のビジネスカードについて

ここまでで、JCBのビジネスカードに備わるポイント還元サービスについて解説しました。
また、JCBが発行するビジネスカードの中でも、特におすすめの1枚を紹介したので、ぜひ導入を検討してみてください!

ただ、ビジネスカードを導入するなら、他の選択肢も確認しておく方が良いでしょう。
というのも、ビジネスカードの種類は非常に豊富だからです。

仮に、他のビジネスカードもチェックすれば、よりあなたが求める性能を備えた1枚が見つけられるかもしれません。
もちろん、ポイントが非常に貯めやすいビジネスカードもあるので、探してみることをおすすめします。

そこで、他のビジネスカードも確認しておきたいという方がいたら、当サイトの「ポイント還元率ランキング」を参考にしてみてはいかがでしょうか?
ポイント還元サービスが優れたビジネスカードを5枚紹介しているので、ぜひ見てみてください!

ポイント還元率ランキング

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