コーポレートカードを私的に利用するのは大丈夫?

コーポレートカードを私的利用するのはダメ?

最終更新日: 2020年3月12日

コーポレートカードの私的利用は、認められているの?

会社の規模が大きくなってくると、経費処理による効率化を図るため、コーポレートカードの発行を検討する社長の方もいることでしょう。

コーポレートカードとは、経費の支払いをおこなう会社用のクレジットカードのことです。
コーポレートカードで支払いをすることで、利用履歴を1つにまとめることができるので、計上する際の手間が省けるといったメリットが企業にあります。

そんな経費処理において重要な部分を担っているコーポレートカードですが、もし私的に利用してしまった場合はどうするのでしょうか?
また、私的利用をすることはそもそも認められているのでしょうか

そこで今回、私的利用に関する疑問を解消すべくコーポレートカードの使い方やルールについて解説。
大勢の社員が持つコーポレートカードですから、私的利用のルールをしっかり決めておきましょう!

コーポレートカードと私的利用について

コーポレートカードをプライベートで私的利用することは、企業によっては大丈夫とされています。
しかし、基本的にはまずコーポレートカードの私的利用は止めておいた方が良いでしょう。

というのも、コーポレートカードはビジネスで発生する支払いに使用するもの。
なので、プライベートで使用してはいけません。

また、コーポレートカードといのは基本的に引き落とし口座が法人のモノに設定されており、ここからの利用ともなれば不正利用・不正会計として疑われる可能性もあります。

そのため、止めておいた方が良いのですが、どうしても私的利用したい場合にはその旨を連絡して許可を取るか、もしくは事後報告をすることで認知してもらうようにしましょう
そして後日、私的利用した分はしっかりと返還するようことも忘れずに

引き落とし先が個人口座のコーポレートカード

コーポレートカードに関して、プライベートでの私的利用が大丈夫な場合がもう1つあります。
それは、利用金額の引き落としが個人口座のパターン。

コーポレートカードというのは、経費の立て替えをおこなうために使われているので、引き落とし口座は法人であるのが一般的。
しかし、一部では使用者個人の口座を指定するコーポレートカードもあります。

この場合だと会社の経費に触れることはないので、コーポレートカードを私的利用したとしても会社に報告の義務は特にありません。

利用方法のルールを決めておく

会社のモノであるコーポレートカードで私的利用することはダメと分かるものですが、必ずしもおこなわれない訳ではありません。
そういったことが起きた、もしくは起きないように、予めコーポレートカードの使用についてルールを作っておくことが大切です。

このルールを設けていなかったばかりに、社員による私的利用が発覚し、気づいたときには初めておこなわれたときの何倍もの金額が横領されていたなんてケースもありました。

では、いったいどのようなルールを設けるのでしょうか。
いくつかありますが、特に大切なのは「コーポレートカードの使用内容を報告」することです。

コーポレートカードの利用明細書では、使用した内容のすべてを細かく記載することはできません。
そこで、使用者による報告と明細書に差異は無いか確認することで、私的利用を防ぐことができます。

不備がなければ問題はありませんし、利用額は明細に記載されているので計算の手間が省けるでしょう。
また、照らし合わせられると分かっていて私的利用する社員はいないと考えられるので、ルールを定めておくことは大切です。

これからコーポレートカードを導入される方も、すでに導入されている方も、今一度ルールが設定されているか確認されることをおすすめします。

私的利用はおこなわない方が良い!

コーポレートカードの私的利用はダメではありません。
しかし、企業によってはコーポレートカードの扱い方で横領罪として捕まってしまうこともあるので、基本的にしないようにしましょう。

もし不注意で私的利用してしまったときは、早期報告と利用額の返還をおすすめします。
「少額だし大丈夫」という安易な考えで何もしないでいるとイタイ目を見る可能性があることを覚えておいてください。

私的利用について理解できたところで、最後に当サイトおすすめのコーポレートカードを紹介します。
こちらにてランキング形式での紹介しているので、ぜひご覧ください!

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