コーポレートカードとは?特徴や法人カードとの違いについて徹底解説

コーポレートカードとは何か解説!使い方などの情報も

最終更新日: 2019年7月4日

コーポレートカードとは

「コーポレートカードとは何だろう…?」
そんな疑問を抱く方も多いのではないでしょうか?

コーポレートカードは、大企業の経費処理や経費削減を図るアイテム。
そのため、個人事業主や中小企業では、基本的に発行できません。

似たようなものとして、「法人カード」や「ビジネスカード」がありますが、コーポレートカードはこれらとは意味が異なります。

では、このコーポレートカードとは一体どんなものかをこれから解説していきます。
最後にはおすすめのコーポレートカードを紹介するので、ぜひそちらもご覧ください!

コーポレートカードとは大企業向けのクレジットカード

コーポレートカードとは

コーポレートカードとは、大企業向けに発行されているクレジットカードのこと。
基本的に個人で発行することはできず、会社として申し込まなければいけません。
使用用途としては、主に経費の支払いに用いられます。

基本的にコーポレートカードは、利用限度額が高く、20枚以上の発行が可能。
複数枚発行して各社員に渡すことで、バラバラになっていた経費をコーポレートカードの請求1つにまとめることができます。

経費をコーポレートカードの請求1つにまとめられれば、経費処理が行いやすく、人件費や労力の削減に繋げられるというメリットがあるのです!

また、コーポレートカードの管理や年会費についてですが、会社側が負担します。
そのため、コーポレートカードを渡される側である社員に負担が掛かることはありません。

そんなコーポレートカードですが、発行会社によっては名称の定義が違うことも。
基本的には20枚以上発行できる法人向けクレジットカードのことをコーポレートカードと呼びますが、決済方式によって名称を変えている発行会社もあります。

とはいえ、この決済方式について知らない方も多いかと思うので、順を追って説明していきます!

決済方式は「会社決済型」と「個人決済型」の2通り

コーポレートカードの決済方式とは

コーポレートカードは、「会社決済型」と「個人決済型」という2つの決済方式に別れています。

会社決済型とは、各コーポレートカードの決済額が法人口座から引き落とされる決済形式。
各社員が発生させる経費の管理がしやすく、各社員に発生する経費を一括管理できるというメリットがあります。

一方個人決済型とは、各コーポレートカードの決済額が各社員の個人口座から引き落とされる決済形式。
引き落としが各社員の個人口座となるので、社員の不正利用があっても、会社側がその金額を負担することはないでしょう。

この決済方式によって名称を変えている発行会社は、例として「JCB」が挙がります。
JCBは、ほぼ同じ券面でありながら、会社決済型をコーポレートカード、個人決済型をビジネスカードと呼んでいるので、申し込む際は注意が必要です。

こういった違いがあることはほとんどありませんが、コーポレートカードの名称の違いとして覚えておいた方が良いでしょう!

決済方式によって審査の対象が異なる

コーポレートカードの審査対象とは

コーポレートカードの決済方式に「会社決済型」と「個人決済型」があることは理解できたかと思いますが、実はそれぞれの決済方式で審査の対象が異なります

会社決済型のコーポレートカードは、法人代表者が審査の対象
法人代表者の信用情報が良ければ、コーポレートカードを渡そうとしている社員の信用情報に関わらず発行できます。

しかし、個人決済型のコーポレートカードは、審査の対象が発行する社員
そのため、どれだけ法人代表者の信用情報が良くても、その社員の信用情報が悪ければ、コーポレートカードを発行することはできないでしょう。

したがって、コーポレートカードを発行するのであれば、社員の信用情報に左右されない会社決済型のものを選択することをおすすめします!

とはいえ、そもそもの審査が通りやすければ、個人決済型でも発行が難しいことはないと思われます。
なので、個人決済型のコーポレートカードの導入を検討している方は、審査の通りやすさでの比較も行った方が良いでしょう!

使い方は?ネットショッピングや店舗で使えるの?

コーポレートカードの使い方とは

コーポレートカードとはどのようなものか理解できてきたかと思いますが、使い方について想像しているもので良いか疑問を抱く方もいるのではないでしょうか?

コーポレートカードの使い方は、個人用のクレジットカードと変わりません

店舗であれば、会計時にコーポレートカードを渡すだけ。
店舗によってはコーポレートカードでの会計時に、暗証番号の入力、またはサインの記載、もしくはその両方を行います。
サインを行う際、会社名では決済を行うことはできないので、所持者のサインを記載してください。

ネットショッピングであれば、入力項目に沿って、カード番号やセキュリティコードを入力することで使用できます。

カード番号ですが、1枚1枚に別々のカード番号が振り分けられているので、どのコーポレートカードで決済をしたかは後で確認できます。

そんなコーポレートカードですが、使用シーンに関係なく使えないこともあります。
コーポレートカードが使えない原因としては、国際ブランドの違いや利用限度額によることが多いので、使用する前に確認しておくようにしましょう!

法人向けの付帯サービスが魅力!

コーポレートカードの魅力とは

コーポレートカードの魅力は、法人向けのサービスが付帯していること。
法人代表者が得られる大きなメリットは、社員が利用することによる還元です。

通常、社員が現金払いなどで経費を支払っていれば、それによる還元が発生することはありませんよね?
しかし、還元サービスのあるコーポレートカードで支払うことで、ポイントマイルが貯められます。
ポイントやマイルは、備品や航空券との交換に使えるので、使用することで経費削減に繋げられるというメリットがあるのです!

また、各社員がビジネスサポートサービスを受けられることも魅力の1つ。
コーポレートカードによっては、施設やサービスを割引料金無料で利用できるものがあります。

接待や出張の度にこれらのビジネスサポートを利用することで、食事代や宿泊費を抑えられるので、大幅な経費削減を狙えます!

それに加え、コーポレートカードには基本的に保険が付帯しています。
そのため、社員にコーポレートカードを渡すことで、万が一の事態に備えられますし、出張の度に保険に加入させるといった手間が掛かることはなくなるのです!

その都度、保険に加入していると管理や手続きが面倒ですし、それに対して労力も割かなくてはいけなくなるので、保険の付帯というのは非常に大きなメリットと言えるでしょう。

このように、コーポレートカードには様々なメリットがあります。
社員が多い大企業であれば、コーポレートカードがないことは、大きなハンデとなるかもしれません!

大企業におすすめの1枚!JCB一般法人カード

おすすめのコーポレートカードとは

コーポレートカードとは何か理解できたところで、おすすめの1枚を知りたい方もいるかと思います。
そこで、当サイトがおすすめするコーポレートカードを1枚ご紹介します!

そのコーポレートカードとは、「JCB一般法人カード」。
JCB一般法人カードは、追加発行に困ることはないコーポレートカードとなっています。

このコーポレートカードは、なんと追加発行枚数に上限が設けられていないのです!
そのため、多くの社員を抱える大企業でも、各社員にコーポレートカードを渡せます。

しかも、JCB一般法人カードはポイントが貯めやすいコーポレートカード。
年間で100万円の利用があれば、ポイント還元率が0.75%にもなるため、経費削減に大きく貢献してくれることでしょう!

そんなJCB一般法人カードには、高額な保険が付帯。
最高3,000万円にも上る旅行傷害保険は、社員の安心を保証してくれることでしょう!

経費処理が楽になるだけでなく、還元サービスや保険による安心も兼ね備えたJCB一般法人カード。
年会費はたった1,250円なので、導入を検討してみてはいかがでしょうか!

JCB一般法人カードの詳細

コーポレートカードランキングはこちら!

コーポレートカードランキング

以上、コーポレートカードとは何か、メリットや使い方の解説、そしておすすめの1枚の紹介でした!
「コーポレートカードとは一体どんなものだろう…」という疑問が解消できていれば幸いです。

コーポレートカードとは何かわかったものの、おすすめの1枚があまり合わない方もいると思います。
そんな方は、当サイトが作成したコーポレートカードランキングを見てみてはいかがでしょうか?

このランキングでは、おすすめのコーポレートカード3枚を紹介しています。
今回紹介したおすすめの1枚以外のコーポレートカードも見られるので、ぜひご覧ください!

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