法人カードの審査とクレヒスの関係性とは?良い信用情報を築くには?

法人カード発行とクレヒスの関係性

最終更新日: 2021年1月2日

画像: 法人カードとクレヒスの関係性について

法人カードの審査において、「クレヒス」が大きく関係していると聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?

法人カードの審査では、様々な項目を確認しているそうです。
例えば、事業の継続年数や財務状況など。
これらに加え、クレヒスも法人カードの審査でチェックしている可能性があります。

当然、良いクレヒスが築けていなければ、法人カードを発行するのは難しくなることでしょう。
そのため、法人カードを発行するに当たり、良いクレヒスを積み上げておくことは非常に大切です。

今回は、法人カードを導入するなら知っておくべきクレヒスについて解説。
そもそもクレヒスとは何なのか、また法人カードの審査にどういった影響を及ぼすのか紹介します。

これから法人カードを導入する、もしくはすでに所持している方も、ぜひ参考にしてみてください!

そもそもクレヒスとは?

画像: クレヒスについて

クレヒスとは、正式名称を「クレジットヒストリー」と言い、個人向けクレジットカードやローンなどの利用履歴をまとめた信用情報のこと。
クレヒスとして扱われる信用情報の一例は、以下の通りです。

  • 申込情報:氏名や生年月日、支払予定回数など
  • クレジット情報:請求額や破産履歴、年間請求予定額など
  • 利用記録:利用日や利用目的、利用会社名など

参照:CICが保有する信用情報 | CIC

法人カードの発行会社は、加盟している信用情報機関にこれらの情報を照会し、発行の可否を審査。
もし、問題がなければ、法人カードの審査が良い方向に進むと思います。

ちなみに、日本に3つある信用情報機関は、以下にまとめています。

  • CIC:割賦販売法・賃金業法指定信用機関
  • JICC:株式会社 日本信用情報機構
  • KSC:一般社団法人 全国銀行協会

上記3つの信用情報機関の中で、最も多くの組織が加盟しているのは「CIC」です。
日本で唯一、政府から指定されている信用情報機関となっていて、法人カードの発行会社は必ずCICに加盟しています。

信用情報の確認方法を解説!

画像: 信用情報の確認方法について

法人カードの審査に大きく関係するクレヒスは、簡単に確認できます。
クレヒスの確認方法は、以下の3通りです。

  • インターネットでの開示
  • 郵送での開示
  • 窓口での開示

これら3つの方法で、クレヒスの開示を信用情報機関に求められます。

ただ、郵送や窓口でクレヒスを確認する際は、いくつかの書類が必要です。
郵送の場合は、「開示申告書」と「本人確認書類」。
窓口では、本人確認書類が必要になります。

しかし、インターネットでクレヒスの開示を請求する場合、こういった書類は必要ありません。
他2つの方法と比較して、時間や手間が掛からないため、基本的にはインターネットによるクレヒスの開示請求をおすすめします。

インターネット or 郵送でクレヒスの開示を求める場合、手数料として1,000円が掛かります。
一方で窓口の場合は、半額の500円です。

情報の保有期間は信用情報機関によってバラバラ

画像: 情報の保有期間について

実は、信用情報機関に登録されているクレヒスの情報は、永久的に残る訳ではありません。
ある一定期間を経ることによって、クレヒスの情報は自動的に抹消されます。

信用情報機関によって異なるクレヒスの保有期間は、以下表の通りです。

申込情報 クレジット情報 利用情報
CIC 6ヵ月間 契約終了から5年以内 6ヵ月間
JICC 6ヵ月間 契約終了から5年以内 登録されている間
KSC 1年間 契約終了から5年以内 1年間

上記の通り、信用情報機関によって、クレヒスの情報を保有する期間は様々です。

仮に、クレヒスに自信がない場合でも、信用情報機関が保有している情報は、少なくとも5年後になくなります
そのため、クレヒスが原因で法人カードの申請になかなか踏み込めないなら、ある程度の期間を置いてみるのも1つの手です。

ただ、KSCが保有する破産などの情報に限っては、最大10年の間なくなることがありません
よって、倒産や自己破産の経験がある方は、最大10年間も法人カードの審査に通りにくくなる可能性があるということを覚えておいてください。

法人カードの審査に及ぼす影響について

画像: 法人カードの審査に及ぼす影響について

法人カードの審査では、事業の経営状況だけでなく、法人代表者や個人事業主のクレヒスも確認する可能性があります。
というのも、法人カード利用額の支払い責任は、代表者が負うことになるからです。

仮に、倒産などが起きてしまうと、法人カードの利用額は代表者自身が支払わなければいけません。
しかし、代表者個人のクレヒスが悪ければ、発行会社は支払い能力が低いと判断することでしょう。
当然、支払い能力が低ければ、貸し倒れのリスクは高くなるため、法人カードの審査には通りにくくなると思います。

では、どうすれば良いクレヒスを築けるかと言うと、普段から支払いの延滞などを行わないというシンプルなものです。
個人向けクレジットカードを誠実に利用するのはもちろんのこと、携帯料金などを含め、あらゆる支払いを遅れず行ってください。

そうすれば、クレヒスに悪影響を及ぼすことは決してないでしょう。
結果として、良いクレヒスが築ける可能性が高くなるため、法人カードの審査に通りやすくなるかもしれません!

従業員のクレヒスは関係ある?

画像: 従業員のクレヒスについて

追加カードを発行して、従業員に法人カードを配布しようと考えている方も多いのではないでしょうか?
この場合、従業員のクレヒスが追加カードの発行に影響するのか、気になる方もいると思います。

結論を言うと、従業員のクレヒスは、追加カードの発行に関係ありません
追加カードの発行においても、代表者のクレヒスをもとに審査が行われます。
そのため、もし従業員のクレヒスがあまり良くなかったとしても、追加カードを問題なく発行できるはずです。

追加カードを作成できるのは、親となる法人カードの発行後。
法人カードの審査に1度通過できているということなので、追加カードの発行に苦労することはそうないでしょう。

とはいえ、親の法人カードを誠実に利用していなかった場合、代表者のクレヒスに傷が付いているかもしれません。
もちろん、法人カードの導入後でも、代表者のクレヒスが悪くなれば、追加カードの発行が難しくなる可能性があるので注意してください。

支払いが遅れてしまった場合

画像: 法人カードの支払いが遅れた場合について

法人カードの支払いを滞納してしまった場合、連帯保証人のクレヒスが傷付くことになります。

法人カードを導入する際、法人では「法人 = 保証人」・「法人代表者 = 連帯保証人」とすることが一般的。
個人事業主の場合は、事業主本人を保証人とし、第三者を連帯保証人とすることがほとんどです。

もし、保証人である法人や個人事業主が法人カードの支払いを延滞してしまったとすると、その責任は連帯保証人に降りかかります
そのため、連帯保証人のクレヒスに傷が付いてしまうという訳です。

特に個人事業主など、第三者が連帯保証人になる場合は注意が必要。
クレヒスをめぐる大きなトラブルに発展してしまう危険性があるので、連帯保証人の選任は慎重に行うようにしましょう。

審査の通りやすさで選ぶならこの法人カード!

画像: 審査が通りやすい法人カードについて

ここまでで、法人カードとクレヒスの関係性について紹介しました。
それにより、クレヒスにあまり自信がないことから、審査の通りやすさで法人カードを選びたいと思った方もいるのではないでしょうか?

そこで、今回おすすめの法人カードとして紹介するのが「三井住友forOwnersクラシック」です!

当サイトでは、各法人カードの申込件数に対する発行枚数から「審査通過率」を算出。
その結果、三井住友forOwnersクラシックの審査通過率は約65%であることが判明しました!

この審査通過率は、全法人カードの中でもトップクラスの値です。
法人カードの平均審査通過率より約20%も高い数値を有しているため、クレヒスに自信がなくても審査に通過できる可能性は十分にあることでしょう!

しかも、三井住友forOwnersクラシックの申し込みに必要な書類は、「本人確認書類」のたった1点だけです。
なので、申し込みやすい法人カードとなっています。

そんな三井住友forOwnersクラシックには、魅力的なサービスが数多く備わっています。
備わるサービスは、飲食店や宿泊施設などの優待サービスから、優秀なキャッシング機能まで様々。
海外旅行傷害保険も完備しているので、多岐にわたるビジネスシーンで活用できることでしょう!

法人カードの中でも特に審査が甘いと推測できるだけでなく、付帯サービスにも強みがある三井住友forOwnersクラシック。
クレヒスにあまり自信がないという方は、ぜひ導入を検討してみてください!

三井住友forOwnersクラシックの詳細

審査通過率をもとにランキングを作成!

画像: ランキングについて

今回は、法人カードを導入する際に知っておくべきクレヒスについて解説しました。
また、クレヒスが原因で審査が不安な方におすすめの法人カードも紹介したので、ぜひ導入を検討してみてください!

とはいえ、法人カードの選択肢は他にもあります。
もしかすると、他の法人カードの中には、よりあなたに合った1枚があるかもしれません。

そこで、確認して欲しいのが当サイトの「審査ランキング」です!
審査がゆるいと推測できる法人カードばかり紹介しているので、チェックしてみてはいかがでしょうか?

審査ランキング

TOP > 法人カードの審査とクレヒスの関係性とは?良い信用情報を築くには?