ガソリン法人カードとは?メリット・選び方・注意点などを一挙紹介!

ガソリン法人カードとは一体どんなもの?

最終更新日: 2020年9月17日

画像: ガソリン法人カードとは

車の利用が多いことから、ガソリン法人カードの導入を検討している方もいることでしょう。
ただ、ガソリン法人カードとは一体どういったものなのか、あまり把握できていない方もいるのではないでしょうか?

ガソリン法人カードとは、全国各地にあるスタンドで利用可能なアイテムのこと。
給油価格を割り引いてくれる法人カードもあるため、車の使用頻度が高い多くのビジネスマンから重宝されています。

もちろん、ガソリン法人カードについて知っておくべきことは、これだけではありません。
メリットやデメリット、注意点や選び方について理解しておけば、ガソリン法人カードとはどういったものなのか、より鮮明にわかることでしょう。

そこで今回は、ガソリン法人カードとはどういったものなのか詳しく解説。
導入することで得られる恩恵を始め、一般的な法人カードとは異なる点や、導入時の注意点・選び方についてわかりやすく紹介します。

また、ガソリン法人カードの中でも特におすすめの1枚を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!

得られるメリットについて解説!給油代が安くなる

画像: メリットについて

車をよく利用する方に様々な恩恵をもたらしてくれるガソリン法人カード。
このガソリン法人カードが持つメリットとは、どういったものなのか気になる方もいることでしょう。

ガソリン法人カードを導入することによって、得られるメリットは以下の通りです。

  • お得に給油できる
  • 経費処理の簡略化が図れる

まず、ガソリン法人カードを導入するメリットとして挙げられるのは、「お得に給油できる」というものです。

多くのガソリン法人カードには、割引サービスや還元サービスが付帯。
1L当たりの給油代が割引されるものや、月間の利用額に対してキャッシュバックが受けられるものなど様々です。
車を頻繁に利用する方であれば、ガソリン代が年間数万円から数十万円ほどお得になることは間違いないでしょう!

そして、ガソリン法人カードを導入すれば、経費処理の簡略化も図れます。

例えば、ガソリン法人カードを複数枚発行して、車をよく利用する従業員に支給したとします。
この場合、従業員はそのガソリン法人カードで給油を済ませることが可能です。
従業員がガソリン代を立て替えたり、その立て替えて貰ったお金を返したりといった手間を削減できます!

また、ガソリン代にどれほどの経費を使用したか、利用明細書で簡単に把握することができます。
ガソリン代として使用した経費が一目でわかるということは、逐一レシートを保管したり、経費計上したりする手間が省けるということ。
給油代に関する経費処理が劇的に簡略化できるため、ガソリン法人カードの導入によって、時間と労力の削減を図れることでしょう!

ガソリン法人カードのデメリットとは?

画像: ガソリン法人カードのデメリットとは

豊富なメリットがあるガソリン法人カードですが、いくつかデメリットもあります。
特に、従業員による不正利用の危険性が高いところは、大きなデメリットと言えます。

きっと、ガソリン法人カードの導入を検討している方の中には、複数枚発行して数人・数十人の従業員に配ろうと考えている方もいることでしょう。
この場合、もし法人カード利用に関するルールを設けていないと、従業員による不正利用が発生してしまう可能性が高いです。
支給したガソリン法人カードで自家用車などの給油を行う可能性があるため、社内ルールの徹底した構築が必要になります。

そして、一般的なものと比較して、ガソリン法人カードの性能はあまり優れているとは言えません。

一般的な法人カードの場合、ビジネスをサポートしてくれる様々なサービスが付帯。
経理ソフトの割引サービスであったり、市場調査の代行サービスであったりと、色々な状況で活躍するサービスを備えていることが多いです。

一方でガソリン法人カードには、特別優秀なサービスが付帯していません。
また、利用限度額や還元サービスなどがそこまで優秀ではないため、一般的な法人カードより性能面が優れているとは言えないでしょう。

もちろん、給油することだけを目的に導入するのであれば、ガソリン法人カードに対して大きな不満を抱くことはないと思います。
しかし、様々なビジネスシーンでの利用を考えるなら、一般的な法人カードを導入する方が良いかもしれません。

還元サービスには3つの種類がある!

画像: 還元サービスについて

ここからは、ガソリン法人カードの還元サービスについて紹介します。
ガソリン法人カードに備わる還元サービスには、以下3つの種類があります。

  • 給油代がそのまま割引されるタイプ
  • 利用額に対してキャッシュバックが受けられるタイプ
  • 利用額に対してポイントが獲得できるタイプ

それでは、ガソリン法人カードに備わる上記3つの還元サービスとは、一体どういったものなのか紹介します。

給油代がそのまま割引されるタイプ

画像: 給油代の割引について

法人カードの中には、給油時にガソリン代がそのまま割引されるものも存在します。

このタイプの還元サービスでは、給油の際にガソリン1L当たり1円~10円の割引を受けることが可能
法人カードの利用額に応じて割引額は変動するため、給油すればするほどガソリン代がお得になります。

この還元サービスを備えるガソリン法人カードの魅力とは、何といっても手軽に給油代を節約できるところ。
それでいて、人によっては年間2万円近くもガソリン代を削減できるため、非常におすすめの還元サービスです。

例えば、ガソリン1L当たり6円の割引が受けられる法人カードを所持していたとします。
もし、ひと月で200Lを給油したとすると、月間1,200円もガソリン代を節約可能です!

  • ガソリン法人カードなし:128.1(※)×200L = 25,620円
  • ガソリン法人カードあり:(128.1-6円)×200L = 24,420円
  • 差額1,200円

2020年9月16日時点の全国平均価格

月間で1,200円もの割引が受けられるということは、年間で14,400円も節約できるということ。
もちろん、月間の給油量がさらに多ければ、より大きくガソリン代の削減を図れるので非常にお得です!

キャッシュバックが受けられるタイプ

画像: キャッシュバックについて

ガソリン法人カードの中には、キャッシュバックによる還元が受けられるものもあります。

給油代がそのまま割引されるタイプと同じく、キャッシュバックによる還元率はガソリン法人カードの月間利用額によって変動。
月間で5万円~100万円を利用することによって、0.5%~3%のキャッシュバックを獲得できます。

ただ、キャッシュバックの対象となるのは、給油代を含め出張費として利用した分に限ります。
そのため、人によっては、最大のキャッシュバック率を実現することが難しいかもしれません。

とはいえ、月間で5万円分給油すれば、キャッシュバックを受けることは可能です。
きっと、ほとんどの方が達成できる条件だと思うので、お得にガソリンを給油できることは間違いないでしょう。

では、この還元サービスを備えるガソリン法人カードを手にした場合、どれほどのキャッシュバックが受けられるのでしょうか?
今回は、給油代として月に50万円使用した場合を想定して、いくらくらいのキャッシュバックが獲得できるのか計算してみます。

  • 月に50万円利用した場合、キャッシュバック率は1.5%になることがほとんど
  • この場合、受けられるキャッシュバックは合計7,500円

(50万円×1.5% = 7,500円)

上記の通り、月に50万円をガソリン代として使用すれば、なんと7,500円ものキャッシュバックを獲得可能です!
高額な月間利用額が必要なものの、給油代がそのまま割引されるタイプと比較して、よりお得にガソリンを給油できるかもしれません。

ポイントが獲得できるタイプ

画像: ポイント還元について

最後に紹介するのが、ポイントの還元が受けられるタイプです。

ポイントの還元サービスとは、ガソリン法人カードの利用額に応じて、ポイントを獲得できるサービスのこと。
このタイプの還元サービスを備えるガソリン法人カードでは、1,000円の利用額に対して5円相当のポイントを獲得できることがほとんどです。

例えば、ポイントが貯められるガソリン法人カードで10万円分の給油をしたとします。
この場合、500円相当のポイントを獲得可能!
もちろん、給油時に限らず、他の支払い時にもポイントを獲得できるため、より様々なシチュエーションで経費削減が図れます。

しかし、ガソリンの給油時にお得な還元が受けられるものを導入したいなら、このタイプの法人カードはあまりおすすめできません。
これは、上2つのタイプと比較して、ガソリン給油時の還元が少ないからです。
なので、基本的には給油代が割引されるタイプか、キャッシュバックが得られるタイプのガソリン法人カードを導入する方が良いでしょう。

ガソリン法人カードの注意点とは?

画像: ガソリン法人カードの注意点とは

ガソリン法人カードを導入する際は、いくつか気を付けなければいけない注意点があります。

まず、ガソリン法人カードによっては、特定のスタンドでしか利用できないものも存在します
例えば、ENEOSで使えるものを導入したとすると、そのガソリン法人カードを昭和シェル石油で利用することはできません。
自身がよく利用するスタンド以外で使えるガソリン法人カードを導入すると、非常に使い勝手が悪くなってしまうため注意してください。

また、クレジット機能を備えていないガソリン法人カードが存在する点にも、気を付けなければいけません。

実は、ガソリン法人カードには、2つの種類があります。
それが、クレジット機能を付帯しているものと、そうでないものです。

クレジット機能が備わっていないということは、当然ながら給油以外に利用することはできないということ。
もし、クレジット機能が付帯していないガソリン法人カードを導入してしまうと、備品の購入などに利用できないので覚えておきましょう。

追加カードについて解説!メリット・デメリットとは?

画像: 追加カードについて

ほとんどのガソリン法人カードには、「追加カード」を作成できるサービスが付帯しています。

追加カードとは、親となるガソリン法人カードの分身を作成できるサービスのこと。
このサービスを活用すれば、ガソリン法人カードを何枚も発行して、複数人の従業員に支給するといったことができます。

しかも、一般的なものと比較して、ガソリン法人カードの追加カードサービスは、非常に優れています。
一般的なものだと、1枚~5枚程度の追加カードしか発行できませんが、ガソリン法人カードでは無制限に作成することが可能です。
自身が抱える従業員数に合わせて、何枚でも追加カードを発行できるため、上述した経費処理の簡略化がさらに捗ることでしょう。

そんなガソリン法人カードの追加カードサービスには、1つ覚えておかなければいけないことがあります。
それが、ガソリン法人カードの追加カードに2つの種類があることです。

ガソリン法人カードで作成できる追加カードの種類は、以下の通り。

種類 クレジット機能あり クレジット機能なし
メリット ・様々な支払いに利用できる
・サービスが付帯している
・不正利用を防げる
・年会費が掛からない
デメリット ・不正利用の危険性が高い
・年会費が掛かる
・ガソリン給油時にしか利用できない
・サービスが付帯していない

上記の通り、ガソリン法人カードで発行できる追加カードには、クレジット機能が備わっているものと、そうではないものが存在します。

クレジット機能が付帯していれば、ガソリン給油時以外でも様々なシーンで利用することが可能。
また、親となるガソリン法人カードに備わっているサービスも利用できるため、より利便性に優れています。

一方でクレジット機能が備わっていない追加カードは、不正利用の危険性を抑えることができます。
そもそも、ガソリン給油時以外に利用することができないので、従業員が私的な理由で法人カードを利用するといったリスクは劇的に減らせるはずです。

さらに、ガソリン法人カードの多くは、クレジット機能を備えていない追加カードに年会費を設けていません
何十枚と発行しても全く負担にならないことから、大勢の従業員に支給する場合は、クレジット機能が付帯していない追加カードを発行する方が良いでしょう。

ガソリン法人カードの選び方とは?全3つの項目は要チェック!

画像: ガソリン法人カードの選び方とは?

ここからは、自身に合ったガソリン法人カードを導入するための選び方について紹介します。
ガソリン法人カードを選ぶ際に確認するべき3つの項目を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!

割引や還元サービスが受けられるスタンド

画像: スタンドについて

ガソリン法人カードによる割引や還元サービスというのは、特定のスタンドでしか受けることができません。

例えば、コスモ石油で還元が受けられるガソリン法人カードを導入したとすると、ENEOSでお得な割引などは受けられません。
もし、普段から利用するスタンドで割引などが適用されないものを導入してしまうと、ガソリン法人カードの強みが十分に活かせないことでしょう。
なので、ガソリン法人カードを導入する際は、頻繁に利用するスタンドで割引や還元が得られるか、しっかりと確認するようにしてください。

還元サービスの種類

画像: 還元サービスの種類について

上述した通り、ガソリン法人カードには、計3つの還元サービスがあります。

還元サービスの種類は、「給油代がそのまま割引されるタイプ」・「キャッシュバックが受けられるタイプ」・「ポイントが獲得できるタイプ」の計3つ。
基本的には、給油代がそのまま割引されるタイプか、キャッシュバックを獲得できるガソリン法人カードがおすすめなので、導入前に確認するようにしましょう。

年会費

画像: 還元サービスの種類について

ほとんどのガソリン法人カードは、そこまで高額な年会費を設定していません。
なので、ガソリン法人カード自体の年会費は、あまり気にする必要がないでしょう。

しかし、ガソリン法人カードで発行できる追加カードの年会費は、しっかりとチェックしておく必要があります。
これは、追加カードの発行枚数によっては、莫大なコストが掛かるかもしれないからです。

上述した通り、クレジット機能を備えていない追加カードの場合、年会費を必要としないものがほとんど。
一方でクレジット機能を付帯している追加カードでは、親となるガソリン法人カードと同じくらいの年会費が必要です。

もし、その年会費を確認せず、クレジット機能が備わっているガソリン法人カードを数十枚発行してしまうと、とんでもないコストが掛かるかもしれません。
場合によっては、年間で数万円~数十万円もの年会費が掛かることもあります。
よって、大人数の従業員に支給することを想定しているなら、追加カードの年会費がどれほどなのか、必ず確認するようにしてください。

高額なキャッシュバックが受けられる!おすすめの1枚はこちら

画像: おすすめの1枚について

きっと、ガソリン法人カードとはどういったものかわかったところで、おすすめの1枚について知りたいという方もいることでしょう。

そこで今回、給油代を効率的に削減できるおすすめのガソリン法人カードとして紹介するのが、「シェルビジネス一般カード」です!
このガソリン法人カードは、高額なキャッシュバックが受けられるだけでなく、魅力的な追加カードサービスを備えています。

シェルビジネス一般カードが持つ最大の魅力と言えば、何といっても月間で最大15,000円ものキャッシュバックが受けられるところ。
月間15,000円ということは、年間に換算すると最大18万円ものキャッシュバックが獲得できるということです。
単純に、年間で最大18万円も給油代がお得になることから、ガソリン法人カードの中でもトップクラスの還元サービスを付帯しています!

ただ、この最大キャッシュバックを実現するためには、月間で50万円の利用が必要です。
しかも、給油代や交通費などで月間50万円の利用を達成しなければいけないため、決してハードルが低いとは言えないでしょう。

とはいえ、昭和シェル石油での利用時は、キャッシュバックの対象となる利用額が2倍で計算されます
なので、人によっては、最大18万円のキャッシュバックが容易に獲得できるかもしれません!

そんなシェルビジネス一般カードでは、「SS専用カード」と「FUELカード」という2種類の追加カードを発行可能です。

SS専用カードとは、昭和シェル石油内での支払い全てに利用できる追加カードのこと。
一方でFUELカードとは、昭和シェル石油でのガソリン・軽油・灯油の購入時にのみ利用できる追加カードのことです。

もちろん、どちらの追加カードも年会費は掛かりません!
コストを掛けずに追加カードを何枚でも発行できるため、経費処理の簡略化がさらに捗ることでしょう。

非常に高額なキャッシュバックが獲得できるだけでなく、追加カードサービスにも魅力があるシェルビジネス一般カード。
親となるガソリン法人カードの年会費は1,250円と格安なので、ぜひ導入を検討してみてください!

シェルビジネス一般カードの詳細

ガソリン法人カードランキングも要チェック!

画像: ガソリン法人カードランキングについて

今回は、ガソリン法人カードとは一体どういったものなのか紹介しました。
ガソリン法人カードを導入するメリットとは何なのか、また注意点や選び方についてもわかったことでしょう。

加えて、驚異的なキャッシュバックが受けられるおすすめのガソリン法人カードも紹介しました。
最大18万円ものキャッシュバックが獲得できるガソリン法人カードは非常に珍しいので、ぜひ導入を検討してみてください!

しかし、昭和シェル石油をほとんど利用しないという方もいると思います。
もしそうであれば、ガソリン法人カードの魅力を十分に活かせないため、他のものを検討する方が良いでしょう。

そこで、他のガソリン法人カードも見てみたいという方におすすめなのが、当サイトの「ガソリン法人カードランキング」です。
昭和シェル以外で活躍するガソリン法人カードも紹介しているので、あなたに最適な1枚が見つけられるかもしれません。

ガソリン法人カードランキング

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