ETCカードが発行できる法人カードを比較!確認すべき項目とは?

ETCカードが発行できる法人カードを徹底比較!

最終更新日: 2020年9月23日

画像: ETCカードが発行できる法人カードの比較について

法人カードの導入を検討している方の中には、ETCカードが発行できるもので比較したいと考えている方もいることでしょう。

法人カードによって、ETCカードに関するサービスの特徴は様々。
年会費などが無料で発行できたり、枚数の上限なく作成できたりと、法人カード毎に異なります。

法人カード毎にETCカードを発行するサービスが違うということは、しっかりと比較する必要があるということです。
そのサービスを基準に法人カードを比較すれば、あなたに最適な1枚が導入できるかもしれません。

そこで今回は、ETCカードが発行できる法人カードを比較。
法人カードでETCカードを発行するメリットに加え、比較する際に確認するべき項目についても紹介します。

そして、ETCカードの発行サービスで比較した結果、おすすめの法人カードを用途別に紹介するので、ぜひご覧ください!

ETCカードが発行できることにどんなメリットがある?

画像: ETCカード発行のメリットについて

まず、法人カードでETCカードを発行することによって、経費処理の簡略化が狙えます!

例えば、法人カードでETCカードを複数枚発行して、数人の従業員に配ったとします。
当然、ETCカードを支給された従業員は、そのカードを利用して料金所をスムーズに通過することが可能です。
従業員が高速代を立て替えたり、その立て替え分を従業員に返したりといった手間が削減できます。

また、法人カードで発行したETCカードの利用分は、毎月発行会社から送られてくる利用明細書で確認できます。
その利用明細書をチェックすることにより、「誰が・いつ・どこで・いくら」ETCカードを利用したのか、簡単に把握することが可能。
高速道路を利用する度にレシートを保管したり、そのレシートを提出したりといった手間が省けるため、経費処理の簡略化に繋がるという訳です!

そして、ポイントの還元サービスが備わっている法人カードの場合、ETCカードの利用時にポイントを貯めることができます。

ほとんどの法人カードには、利用額に応じてポイントが付与されるサービスが付帯。
もちろん、ETCカードの利用分も、このポイント還元の対象です。
獲得したポイントは、電子マネーや備品などの交換に利用できるため、経費削減が図れることでしょう。

しかも、ETCカードには、そもそも「ETCマイレージサービス」という還元サービスが備わっています。
事前に登録する必要があるものの、このサービスに加入すれば、「法人カードのポイント」と「ETCカードのポイント」2種類を貯めることが可能です。
ETCカードのポイントは、高速利用時の料金に充当することしかできませんが、車をよく利用する方であれば、効率的に経費削減を狙えることは間違いありません!

ETCカードには、高速道路の利用料金を直接割り引いてくれるサービスが付帯しています。
利用する時間帯・高速道路によって割引率は異なるものの、最大で50%もの割引を受けることが可能です。

比較すべき計4つの項目を一挙紹介!

画像: 比較項目について

ここからは、ETCカードが発行できる法人カードを比較する際に、確認するべき計4つの項目を紹介します。
より自身に合った法人カードを導入するために、必ず比較しておくべき項目なので、ぜひ参考にしてみてください!

発行可能な枚数

画像: 発行可能な枚数について

法人カードを比較する際は、ETCカードが発行できる枚数を確認しましょう。
というのも、法人カードによって、ETCカードが発行可能な枚数というのは異なるからです。

例えば、法人カードの中には、ETCカードを上限なく無制限に発行できるものも存在します
一方で、法人カード1枚当たり、1枚のETCカードしか作成できないものもあります。

もし、ETCカードの発行可能枚数を比較しないと、支給したいと考えていた従業員の人数分を作成できない法人カードを導入してしまうかもしれません。
そうならないためにも、必要とするETCカードの数を洗い出してから、どれくらいの枚数を発行できる法人カードなのか、しっかりと比較するようにしてください。

発行手数料や年会費

画像: 手数料&年会費について

法人カードによっては、ETCカードを作成する際に発行手数料や年会費が必要なものもあります。
特に、法人カードで大量のETCカードを作成しようと考えているなら、発行手数料や年会費は必ず比較するようにしましょう

法人カードの中には、ETCカードの発行手数料として約1,000円・年会費として約500円が掛かるものも存在。
仮に、複数枚のETCカードを作成したとすると、その枚数に合わせて発行手数料や年会費が掛かってしまいます。
もしかすると、ETCカードを作成するだけで数万円ものコストが掛かってしまうかもしれません。

反対に、ETCカードの作成に当たり、年会費や発行手数料が全く掛からない法人カードもあります。
当然ながら、ETCカードの作成に発行手数料・年会費が必要な法人カードと比較して、掛かるコストは劇的に抑えられることでしょう。
なので、ETCカードを複数枚作成しようと考えている方は、発行手数料や年会費が掛からないか、比較することをおすすめします。

ポイント還元率

画像: ポイント還元率について

上述した通り、法人カードのポイントは、ETCカードの利用分に対しても獲得することができます。
そのため、できる限り経費削減を図りたいという方は、法人カードのポイント還元率を比較してみてはいかがでしょうか?

ポイント還元率を比較する際は、「1.0%」という数値を基準として設けるのがおすすめ
これは、法人カードの平均的なポイント還元率より2倍高い数値だからです。

平均と比較して2倍もポイント還元率が高いということは、ポイントを集められるスピードも2倍早いということ。
一般的な法人カードと比較して、効率的にポイントを貯められることは間違いありません。
ETCカードの利用時も驚くほどポイントを獲得できると思うので、法人カードのポイント還元率を比較する際は、1.0%という数値を基準にしてみてください!

利用限度額

画像: 利用限度額について

ETCカードが作成できる法人カードを比較する際は、「利用限度額」も確認してみることをおすすめします。
というのも、法人カードで複数枚のETCカードを作成する場合、利用限度額の値が大きく関係するからです。

ETCカードというのは、法人カードに設けられている利用限度額の範囲内でしか利用できません。
利用限度額の範囲内でしか利用できないということは、ETCカードの発行枚数が増えるにつれて、各カードで利用できる金額が小さくなるということです。

仮に、大量のETCカードを発行したとしても、利用限度額が少なければ、ほとんど利用できないといったことになる可能性があります。
そうならないためにも、法人カードを比較する際は、予定しているETCカードの発行枚数に対して、十分な利用限度額が設けられているか確認するようにしましょう。

法人カードでは、ランクに比例して高額な利用限度額が設けられています。
当然ながら、一般ランクと比較して、ゴールド・プラチナランクの法人カードの方が高額な利用限度額を設定可能です。
よって、できる限り高い利用限度額の法人カードを導入したいという方は、ゴールドやプラチナランクから探してみてください。

法人カードの発行会社でETCカードの作成サービスを比較!

画像: ETCカードの作成サービスを法人カードの発行会社で比較

実は、同じ発行会社が作成する法人カードによって、ETCカードの発行サービスにほとんど違いはありません。

例えば、JCBが発行する法人カードでは、同じ条件のもとETCカードを作成することが可能。
ランクを含め、法人カードのシリーズが違ったとしても、発行会社が同じであれば、基本的にETCカードの作成に必要な手数料や年会費などは変わらないということです。

そこで今回は、法人カードの発行会社毎にETCカードの作成サービスを比較します。
以下の表では、合計15社が提供するETCカードの発行サービスを比較しているので、ぜひ参考にしてみてください!

発行会社名 ETCカード年会費 発行手数料 発行上限枚数
三井住友 forOwnersシリーズ 無料(注1) 未記載(注2) 1枚
ビジネスカードシリーズ 上限なし
NTTファイナンス 一般 500円 未記載 未記載
ゴールド 無料
MUFG 一般 無料 1,000円 未記載
ゴールド以上 無料
JCB 無料 無料 上限なし
アメックス 500円 無料 最大5枚
クレディセゾン 無料 未記載 最大5枚
オリコ 無料 未記載 1枚
NKC ASIA 無料 未記載 1枚
ライフカード 無料 未記載 1枚
三井住友トラスト 500円(注1) 未記載 最大5枚
ビジネクスト 無料 未記載 1枚
楽天 無料(注3) 未記載 上限なし
ポケットカード 無料 1,000円 1枚
東急カード 無料 無料 上限なし
JAL 無料 無料 未記載


(注1: 初年度の年会費は無料。翌年度以降も年1回のETCカード利用で無料になります。)
(注2: 公式サイトに情報が記載されていないものは、「未記載」と表記しています。)
(注3: 1枚目は年会費無料。2枚目以降は500円の年会費が掛かります。)

上記比較表の通り、多くの法人カード発行会社は、ETCカードの年会費を無料に設定しています
ただ、発行会社によっては、法人カードのランクやETCカードの発行枚数によって、年会費が掛かることもあるので注意してください。

そして、発行上限枚数の項目を比較してみると、「JCB」・「楽天」・「東急カード」の法人カードは、無制限でETCカードを発行できることがわかります。
しかし、楽天の法人カードに関しては、1枚目のETCカードに年会費が掛からないものの、2枚目以降では年会費が必要です。
そのため、大量のETCカードを発行して、複数人の従業員に支給するなら、JCBか東急カードが発行する法人カードを導入する方が良いでしょう。

ETCカードの作成におすすめの法人カードを用途別に紹介!

画像: ETCカードの作成におすすめの法人カードについて

ここでは、上記の比較表をもとに、ETCカードを発行するのにおすすめの法人カードを紹介!
用途別におすすめの法人カードを3枚紹介するので、ぜひ見てみてください!

年会費無料で発行枚数に上限なし!JCBが発行する1枚

画像: おすすめ1

まず、ETCカードが作成できるおすすめの法人カードとして紹介するのが、「JCB一般法人カード」です!
この法人カードは、ETCカードを作成するに当たり、一切コストが掛からないだけでなく、発行枚数に制限がない1枚となっています。

JCB一般法人カードでは、ETCカードを年会費無料で発行することが可能
もちろん、発行する際に手数料も掛からないので、コストゼロでETCカードを作成することができます。

しかも、この法人カードの凄いところが、ETCカードを発行枚数に制限なく作成できるところです。
発行枚数に上限がないということは、自身が抱える全従業員にETCカードを支給できるということ。
それでいて、ETCカードの発行にはコストが掛からないため、特に大規模な事業を経営している方におすすめの法人カードです!

そんなJCB一般法人カードは、比較的高いポイント還元率を誇っています。

この法人カードのポイント還元率は、なんと最大0.75%
一般的な法人カードと比較して、1.5倍も高いポイント還元率を実現できることから、効率的なポイント集めが実現できることは間違いありません。

他にも、充実した旅行傷害保険を付帯していたり、審査が比較的甘い可能性があったりと、豊富なメリットを持つJCB一般法人カード。
この法人カード自体の年会費も1,250円と比較的安いので、複数枚のETCカードを発行したい方は、JCB一般法人カードを検討してみてはいかがでしょうか?

JCB一般法人カードの詳細

業界トップのポイント還元率!オリコが発行する1枚

画像: おすすめ2

きっと、ETCカードの発行枚数よりも、経費削減の図りやすさで法人カードを探しているという方もいることでしょう。

そういった方におすすめしたいのが、オリコが発行する「オリコEXGold forBiz」です。
この法人カードは、コストを掛けずにETCカードを作成できることに加え、業界最高峰のポイント還元率を誇っています!

この法人カードで発行できるETCカードは、年会費が永年無料
所持し続けても全く負担が掛からないため、気軽にETCカードを作成できます。

しかし、先ほどの法人カードと比較して、オリコEXGold forBizではたった1枚のETCカードしか作成できません。
そのため、大勢の従業員に配ることを想定しているなら、先ほどの法人カードを検討する方が良いでしょう。

とはいえ、オリコEXGold forBizには、他の法人カードにはない魅力があります。
それが、全法人カードの中で最も高いポイント還元率を実現できるところです!

この法人カードでは、驚異の最大1.1%というポイント還元率を実現可能。
非常に高いポイント還元率を実現できるため、ポイントの集めやすさは業界トップクラスです!
最も経費削減が図りやすい法人カードと言っても過言ではないので、ETCカードの利用時にも効率的にコストカットを狙えることでしょう。

このように、ETCカードが年会費無料で発行できるだけでなく、驚異的なポイント還元サービスも備えるオリコEXGold forBiz。
比較的高い利用限度額を設定できるので、ETCカードを作成しても、余裕を持って利用できるはずです!

オリコEXGold forBizの詳細

高額な利用限度額を設定可能!クレディセゾンが発行する1枚

画像: おすすめ3

法人カードを探している方の中には、複数枚のETCカードが発行でき、且つ高額な利用限度額が設けられるものを探している方もいるのではないでしょうか?
セゾンプラチナ・ビジネスカード」は、そんな希望を持つ方に最適な法人カードです!

この法人カードでは、最大5枚のETCカードを作成することが可能
さらに、年会費は無料なので、負担なく複数の従業員にETCカードを支給できます。

また、セゾンプラチナ・ビジネスカードは、非常に高額な利用限度額を設けられます。
その利用限度額は最高500万円
しかも、審査次第では、より高い金額を設定できるため、ETCカードを複数枚発行しても、利用限度額を圧迫することはないでしょう!

そんなセゾンプラチナ・ビジネスカードは、非常にマイルが貯めやすいことでも有名です。
なんと、この法人カードで実現できるマイル還元率は最大1.125%
最もマイルが集めやすい法人カードなので、飛行機での出張が多い方にもおすすめの法人カードです。

ETCカードを複数枚発行できるのはもちろんのこと、比較的高額な利用限度額を設定できるセゾンプラチナ・ビジネスカード。
プラチナランクとしては破格の2万円という年会費で所持できるので、導入を検討してみてはいかがでしょうか?

セゾンプラチナ・ビジネスカードの詳細

こちらで他の法人カードも比較してみては?

画像: 他の法人カードの比較について

ここまでで、ETCカードが作成できる法人カードを比較しました。
比較した結果、おすすめの法人カードを用途別に3枚紹介したので、ぜひ導入を検討してみてください!

ただ、比較表でも紹介した通り、多くの発行会社はETCカードの作成サービスを提供しています。
そのため、ETCカードの発行可能枚数や年会費などにこだわらないのであれば、他の法人カードも視野に入れることをおすすめします。

これは、法人カードの種類が非常に豊富なため。
他の法人カードも確認&比較することによって、より自身に最適な1枚を導入することができます

そこでおすすめなのが、当サイトで他の法人カードを探してみることです。
40枚以上もの法人カードを紹介しているので、今回紹介したものと比較してみて、よりあなたに合った1枚を導入してください!

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