JCBの法人カードを比較!導入前に確認するべき項目を紹介

JCBが発行する法人カードを徹底比較!

最終更新日: 2021年3月30日
JCBが発行する法人カードを徹底比較!

法人カードの発行会社として確固たる地位を確立する「JCB」。
このJCBが発行の法人カードを比較したい方も少なくないことでしょう。

実は、JCBの法人カードは種類が豊富。
全部で3種類のシリーズを作成しているだけでなく、そのシリーズ毎にランクも用意されています。

そのため、自身に最適な法人カードを手に入れるには、しっかりと比較することが大切。
ただ、JCBが発行の法人カードを比較するとき、どの項目を比較すべきか分からないのでは?

そこで当記事では、JCBが発行する3種類の法人カードを徹底比較!
また、各種類のランク毎に用意されている法人カードについても比較します。

「JCBの法人カードが気になる…」
そんな方は、どの法人カードにすれば良いか、ぜひ確認してみてください!

3種類のシリーズにおける各特徴を解説!

画像: シリーズについて

まずは、JCBが発行する3種類の法人カードを紹介します。
JCBから出ています法人カードは、以下の3種類。

  • オリジナルシリーズ
  • CARD Bizシリーズ
  • ビジネスプラスシリーズ

では、上記3つのシリーズについて詳しく紹介していきます。

「オリジナルシリーズ」の特徴とは?

「オリジナルシリーズ」の特徴とは?

まず比較するのは、JCB法人カードではスタンダードな性能を誇る「オリジナルシリーズ」です。

オリジナルシリーズのでは「一般・ゴールド・プラチナ」の3ランクが用意。
ポイントが貯めやすかったり、旅行傷害保険が手厚かったりと、様々な方に合う性能を有しています。

オリジナルシリーズの魅力は、万能な性能だけではありません。
他のシリーズと比較して特に優れている点は、追加カードを無制限に発行できるところです。

例えば、このJCB法人カードの追加カードを全従業員に支給したとします。
そうすれば、追加カードを所持している従業員は、様々な経費を法人カードで支払うことが可能です。
経費の立て替えや返還といった事務作業を省略できるため、経費処理の簡略化に繋がります。

その追加カードをオリジナルシリーズなら何枚でも作成可能!
経費処理に関する負担が軽くなるのは間違いないので、複数の従業員を抱える方におすすめです。

オリジナルシリーズのJCB法人カードは、ETCカードも無制限に発行可能。
従業員数に合わせられるので、車移動の多い事業におすすめのシリーズです。

「CARD Biz シリーズ」の特徴とは?

「CARD Biz シリーズ」の特徴とは?

続いて比較するのは、2020年2月17日に新しくリリースされた「CARD Biz シリーズ」の法人カードです。

「CARD Biz シリーズ」の特徴は、ポイントをマイルに移行できること。
他と比較して「法人カードでマイルを貯めたい人」との相性が良いシリーズです!

その他の特徴は、従業員のための追加カードを発行できないということ。
法人代表者様や個人事業主様に向けた法人カードなので、追加カードを利用した経費処理の簡略化には向きません。

ただ個人で利用する分には、オリジナルシリーズの魅力に加えマイルも貯められる仕様なので、他と比較しても非常におすすめの1枚です。

「CARD Biz シリーズ」では、ETCカードを1枚につき1枚しか作成できません。

「ビジネスプラスシリーズ」の特徴とは?

「ビジネスプラスシリーズ」の特徴とは?

最後に比較するのは「ビジネスプラスシリーズ」のJCB法人カード。
こちらにはプラチナランクが用意されておらす、一般かゴールドから選ぶことになります。

他の2種類と比較して異なる点は、還元サービスがキャッシュバックを採用していること。
月間利用額に応じて最大15,000円ものキャッシュバックを受けられるので、大幅な経費削減が実現できるかも知れません。

注意点は、月間利用額の対象が「出張旅費・交通費・接待費・通信費」ということ。
備品購入費など対象外となり、利用する人を選ぶ法人カードと言えるので、注意が必要です。

一方で、メリットは「追加カード」と「ETCカード」と制限なく発行できること。
複数の社員が発行すれば利用機会 (利用額) が増え、それだけキャッシュバックの金額も増えます!

上述した経費の金額が高いという方は、こちらのJCB法人カードがおすすめでしょう。

比較すべき4つの特徴を解説!

画像: 比較項目について

ここからは、JCBの法人カードを選ぶとき比較すべき要素を紹介します!

その1:還元サービス

画像: 還元サービスについて

1つ目の比較項目は。還元サービスです。

上述した通り、JCBの法人カードは種類毎に還元サービスが異なります。
そのため、種類を比較するときは還元サービスを重視されるのがおすすめです。

例えば、ビジネスプラスは出張費や交通費において力を発揮するタイプ。
移動機会の少ない人にはおすすめできませんが、反対の人は恩恵を受けやすくなっています。

一方で「オリジナル」や「CARD Biz」は還元サービスにポイントを採用。
様々なシチュエーションで還元を受けられるので、移動の少ない方と相性が合います。

このように、受けられる還元量が種類によって大きく異なります。
そのため、JCBの法人カードを作るときは、還元サービスを第一に比較すると良いでしょう!

追加カードの発行サービス

画像: 追加カードについて

次に比較すべきは、追加カードの発行を行えるかの確認。
なぜなら、追加カードを作れないJCBの法人カードもあるからです。

追加カードを作れないJCBの法人カードは「CARD Biz」のシリーズ。
従業員に法人カードを配布しようとしていた方は、他の種類を選びましょう。

追加カードを比較するときですが、このときは年会費の比較も重要。
というのも、親カードのによって追加カードの年会費が異なるからです。

追加カードを大量に作成予定の場合、コストが大きくなるので注意。
想定利用額など加味したうえで、バランスの良いJCB法人カードを比較して選びましょう。

各ランクの年会費

画像: 年会費について

3つ目の比較項目は、各JCB法人カードの年会費。
年会費はランク毎に大きく異なるので、必ず比較すべきです。

例えば「JCB一般法人カード」の年会費は、税込1,375円を非常に安価。
対して「JCBゴールド法人カード」なら税込11,000円、また「JCBプラチナ法人カード」なら税込33,000円と跳ね上がります。

ランクの高い法人カードほど性能も良いので、費用対効果を見込めるなら十分におすすめです!
そうでない場合、損失を生むことになってしまうため、必ず年会費 (費用対効果) は比較しましょう。

各ランクの付帯サービス

画像: 付帯サービスについて

最後に比較すべきは、ランク毎の付帯サービス。
上述した通り、高ランクのJCB法人カードほど性能もサービスも良いので、必ず比較すべきです!

例えば、ゴールド以上だと空港ラウンジを無料で利用できるサービスが付帯。
また旅行傷害保険は、高ランクのJCB法人カードほど高額補償+補償内容が充実しています。

他にも、レストラン優待など独自の特典が高ランクのJCB法人カードには完備。
法人カードに豪華なサービスを求める方は、そういった点も比較してみてください!

合計8枚のJCB法人カード比較表

画像: JCB法人カードの比較表について

上述しました3種類のJCB法人カード。
その3種類から更にランク毎に分けた、計8枚の法人カードを比較表で紹介します。

シリーズ名 オリジナルシリーズ ビジネスプラスシリーズ CARD Bizシリーズ
ランク 一般 ゴールド プラチナ 一般 ゴールド 一般 ゴールド プラチナ
券面 JCB一般法人カード JCBゴールド法人カード JCBプラチナ法人カード JCBビジネスプラス一般 JCBビジネスプラスゴールド JCB CARD Biz一般 JCB CARD Bizゴールド JCB CARD Bizプラチナ
還元サービス ポイント キャッシュバック ポイント
ポイント還元率 最大0.75% 最大0.80% 最大0.85% 付帯なし 最大0.75% 最大0.80% 最大0.85%
マイル還元率 移行不可 移行不可 最大0.45% 最大0.48% 最大0.51%
旅行傷害保険 国内:最高3,000万円
海外:最高3,000万円
国内:最高5,000万円
海外:最高1億円
国内:最高1億円
海外:最高1億円
付帯なし 国内:最高5,000万円
海外:最高1億円
国内:最高3,000万円
海外:最高3,000万円
国内:最高5,000万円
海外:最高1億円
国内:最高1億円
海外:最高1億円
年会費 税込1,375円 税込11,000円 税込33,000円 税込1,375円 税込11,000円 税込1,375円 税込11,000円 税込33,000円
追加カード年会費 税込1,375円 税込3,300円 税込6,600円 税込1,375円 税込3,300円 付帯なし
追加カード発行可能枚数 無制限 無制限 付帯なし
ETCカード年会費 無料 無料 無料
ETCカード発行可能枚数 無制限 無制限 1枚のみ

比較表の通り「オリジナルと「CARD Biz」での最大還元率がランク毎に異なります。
一般とプラチナを比較すると0.1%の差があるので、利用額によっては大きな差が生まれるかも知れません。

とはいえ、0.1%というと100万円の利用額で1,000円の差が発生する程度。
それよりも年会費の差が28,750円もあるので、還元サービスを比較するなら一般ランクでも十分と言えるでしょう。

おすすめの1枚は「JCB一般法人カード」です!

画像: おすすめのJCB法人カードについて

比較表をもとにおすすめなのが「JCB一般法人カード」です!

この法人カードが持つ最大の魅力は、何といってもポイントが比較的貯めやすいところ。
最大0.75%ものポイント還元率を実現できるので、効率的に経費削減が図れます!

法人カードにおける平均還元率が0.5%なので、それと比較すると1.5倍も高い数値。
実現条件も年間100万円の利用というもののため、簡単にポイントを貯められることでしょう!

それでいて、JCB一般法人カードの年会費は税込1,375円と非常に低価格。
他のJCB法人カードと比較しても圧倒的に安いことから、コスパが優れています!

年会費が安いことから、追加カードを作るにも最適でしょう。
発行制限が特に無いので、大量に作る場合にもおすすめの法人カードです。

他にも、JCBが提供する豊富なサービスを利用できたり、審査に比較的通りやすい可能性が高かったりと、万人受けする特徴を持つJCB一般法人カード。
ネットから申し込めば初年度は年会費無料で利用できるので、ぜひJCB法人カードの導入を検討してみてください!

JCB一般法人カードの詳細

JCB法人カード以外も比較するならこちら!

画像: JCB法人カード以外の比較について

JCBが発行する法人カードの比較は、以上です。

基本的に、JCBが発行の法人カードは非常におすすめ。
特にオリジナルシリーズは、他社の法人カードと比較しても良い性能と言えます。

ただ、なかには他社の法人カードも比較したい方も居ることでしょう。
そんな方は、60枚の法人カードを比較して作ったランキングを参考にしてみてください!

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