法人カードに付帯する各種保険について解説!おすすめの1枚とは?
きっと、法人カードに付帯する保険について、詳しくなりたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
実は、法人カードには、数種類もの保険が備わっています。
例えば、法人カードが不正利用された際の補償であったり、事故や病気にかかった際の補償であったりと、その内容は様々。
法人カードを導入するにあたって、備わる各種保険について把握しておくことは非常に大切です。
もちろん、法人カードに備わる保険は、これらだけではありません。
法人カードによっては、飛行機が遅延した場合に補償を受けられることもあります。
非常に様々な補償を受けられることから、法人カードに付帯する保険について詳しくなれば、様々なトラブルに対応できることでしょう。
そこで今回は、法人カードに備わる各種保険について解説。
法人カードにはどういった保険が備わるのか紹介することに加え、各補償内容まで詳しく紹介します。
さらに、法人カードを保険の手厚さで選びたいという方に向けて、おすすめの1枚も発表!
全法人カードの中でもトップクラスに保険が充実しているため、ぜひ導入を検討してみてください。
法人カードの各種保険を解説!付帯するのは全部で4種類
早速、法人カードに付帯する各種保険について、1つずつ紹介します。
法人カードに備わる保険は、基本的に以下の4種類です。
- 旅行傷害保険
- ショッピング保険
- 飛行機の遅延に対する保険
- 不正利用に対する保険
不測の事態が起きた際に、どういった補償が受けられるのか瞬時に判断できるよう、これら4つの保険の詳細は覚えておくようにしましょう。
国内・海外での事故や病気に対する補償
まず紹介するのが、海外・国内で事故や病気にあった際、その治療費をカバーしてくれる「旅行傷害保険」です。
旅行傷害保険には2種類あり、海外での治療費を補償してくれる「海外旅行傷害保険」と、国内での治療費をカバーしてくれる「国内旅行傷害保険」があります。
各旅行傷害保険の細かな補償内容は、以下の通りです。
種類 | 補償内容 |
---|---|
傷害死亡 | 事故によるケガが原因で死亡した場合に補償される保険 |
後遺障害 | 事故によるケガが原因で後遺障害が残った場合に補償される保険 |
傷害治療 | 事故によるケガが原因で治療費が発生した際に補償される保険 |
疾病治療 | 病気が原因で治療費が発生した際に補償される保険 |
賠償責任 | 他人をケガさせたり、他人のものを壊したりして、損害賠償を請求された際に補償される保険 |
救援者費用 | 遭難などの事故により、保険契約者・被保険者・親族が負担した遭難救助費用などが補償される保険 |
携行品損害 | 携行する身の回りのものが盗まれたり、事故によって壊れたりした時に補償される保険 |
種類 | 補償内容 |
---|---|
傷害死亡 | 事故によるケガが原因で死亡した場合に補償される保険 |
後遺障害 | 事故によるケガが原因で後遺障害が残った場合に補償される保険 |
傷害入院費用 | 事故によるケガが原因で入院した際に補償される保険 |
傷害手術費用 | 事故によるケガが原因で手術した際に補償される保険 |
通院費用 | 事故によるケガが原因で通院しなければいけなくなった際に補償される保険 |
上記の通り、海外旅行傷害保険では、事故や病気に対する治療費をカバーしてくれるだけでなく、「賠償責任」や「携行品損害」といった補償も付帯しています。
非常に様々な補償を受けられることから、特に海外出張が多い方は、法人カードに海外旅行傷害保険が付帯しているか、確認することをおすすめします。
ただ、「補償期間」には注意してください。
補償期間とは、簡単に言えば海外旅行傷害保険の補償が受けられる期間のこと。
この補償期間を過ぎてしまえば、当然ながら補償を受けることはできません。
ほとんどの法人カードでは、この補償期間を「90日間」に設定。
そのため、万が一海外出張中に事故などに遭い、治療費が掛かってしまった場合は、この補償期間内に治療費の申請をするようにしましょう。
一方で国内旅行傷害保険の場合、海外旅行傷害保険と比べると、そこまで補償内容の種類が多い訳ではありません。
しかし、国内出張での万が一に対応できるだけの補償は備わっています。
なので、国内出張が多いビジネスマンにとって、法人カードに国内旅行傷害保険が付帯していれば、安心感は違うことでしょう。
特に一般ランクの法人カードに多く、場合によってはどちらの保険も付帯していないかもしれません。
よって、国内・海外出張が多いという方は、ゴールドランク以上の法人カードを導入するようにしましょう。
購入した商品に対する補償
法人カードの中には、カード決済で購入した商品に対して、補償が受けられるものもあります。
この補償のことを、一般的に「ショッピング保険」と言います。
ショッピング保険とは、法人カードで購入した商品が破損したり、盗まれたりした時に補償してくれる保険のこと。
もし、過失により法人カードで購入した商品が壊れてしまった場合、その購入代金をカバーしてくれます。
ただ、ショッピング保険が付帯した法人カードで購入したからといって、全ての商品が補償の対象になる訳ではありません。
法人カードによって異なるものの、基本的には以下に該当する商品は、ショッピング保険の対象にはならないので注意してください。
- 船舶
- 自動車
- 自転車
- コンタクトレンズ
- 動物・植物
- 現金・小切手・定期券・航空券
- 設計書
- 携帯電話
- 食料品
- 職業上の商品となるもの
上記に該当するものは、ショッピング保険が備わった法人カードで購入しても、補償の対象にはならないので覚えておきましょう。
ちなみに、海外旅行傷害保険と同様に、ショッピング保険にも補償期間があります。
ショッピング保険の場合、この補償期間は「90日~180日」が一般的。
もちろん、この補償期間外に申請をしても、購入代金は補償されないので、できる限り早めに申請することを心掛けてください。
「ショッピングガード」や「お買い物保険」といった名称になっている場合もあります。
なので、自身が導入を検討している法人カードのショッピング保険が、どういった名称になっているのか事前に確認しておくことをおすすめします。
飛行機の遅延に対する補償
法人カードの中には、「航空機遅延保険」といった保険が備わっていることがあります。
航空機遅延保険とは、その名の通り飛行機が遅延することにより発生した損害を補償してくれる保険のこと。
基本的には、ゴールドランク以上の法人カードに付帯していて、国内・海外で補償金額に若干の違いがあります。
以下にて、航空機遅延保険の詳細を確認できます。
種類 | 補償内容 |
---|---|
乗継遅延費用保険 | 航空便の遅延が原因で予定していた到着時刻より4時間以内に代替便を利用できなかった場合、その間に負担した食事代やホテル代などを補償してくれる保険 |
出航遅延費用保険 | 出航予定時刻より4時間以内に代替便を利用できなかった場合、その間に負担した食事代を補償してくれる保険 |
寄託手荷物遅延費用保険 | 目的地到着後、6時間以内に手荷物が届かなかった場合、到着後48時間以内に購入した衣服代金を補償してくれる保険のこと |
寄託手荷物紛失費用保険 | 目的地到着後、48時間以内に手荷物が届かなかった場合、到着後96時間以内に購入した衣服代金を補償してくれる保険のこと |
上記の通り、1~2時間程度の遅延は補償の対象にはなりません。
基本的には、4時間以上もの遅延が発生した場合に限り、その間に負担したホテル代や食事代などが補償されるので注意してください。
ほとんどの場合、航空券を法人カードで支払うことが条件なので、忘れないようにしましょう!
不正利用に対する補償
最後に紹介するのが、法人カードを不正利用されてしまった際に、補償してくれる保険です。
この保険では、法人カードを紛失してしまったり、盗まれてしまったりしたことによって、不正利用の被害に遭った際にその被害額を補償してくれます。
もちろん、不正利用に対する補償なので、外部だけでなく内部の人間による悪用も補償の対象です。
例えば、法人カードを従業員に支給していたとします。
その従業員が不正利用を働き、100万円にも及ぶ被害が発生したとしても、その被害額は全額補償。
法人カードを複数枚発行して、従業員に支給している法人代表者・個人事業主にとって、非常に重要な保険となっています。
ただ、1つ注意しなければいけないことがあります。
それが、特定の状況下では、この不正利用に対する補償を受けられないという点です。
基本的には、以下の状況に該当する場合、法人カードの不正利用に対する補償を受けることができません。
- 損害の発生が補償期間外の場合
- 故意または重大な過失による損害
- 暗証番号の入力を伴う不正利用による損害
上記の中でも特に重要なのが、損害の発生が補償期間外の場合、補償を受けられないというものです。
不正利用による損害を補償してもらうためには、法人カードの発行会社に届け出を提出することが必須。
そうすることにより、届け出を提出した日から60日以前の被害額がこの保険によって補償されます。
当然ながら、この届け出を提出した日から61日以前の被害額は補償されません。
なので、不正利用が発覚した際は、即座に法人カードの発行会社に連絡して、届け出を提出するようにしましょう。
そのため、法人カードを導入する前に、どういった状況下で不正利用に対する補償が受けられないのか、確認しておくようにしましょう。
自動付帯と利用付帯とは?付帯条件には要注意!
法人カードに付帯する旅行傷害保険には、所持しているだけで適用されるものとそうでないものがあります。
法人カードを所持しているだけで適用される旅行傷害保険は、「自動付帯」と言います。
名前の通り、いつでも自動的に保険が付帯(適用)されるというもの。
そのため、法人カードで決済を行っていなくても保険金が支払われます。
一方で自動付帯とは別に、「利用付帯」というタイプの旅行傷害保険もあります。
利用付帯の旅行傷害保険とは、特定の条件をクリアしなければ、補償が適用されない保険のこと。
法人カードによってその条件は異なるものの、基本的にはホテル代や航空券といった「渡航費」をカード決済することが条件です。
もし、航空券などの渡航費を現金で支払った場合、当然ながら利用付帯の旅行傷害保険では、万が一の際補償が適用されません。
そのため、法人カードを導入する際は、必ず旅行傷害保険の適用条件は確認するようにしてください。
もちろん、基本的に渡航費などを法人カードで支払う方であれば、利用付帯の旅行傷害保険でも問題ありません。
また、渡航費を支払うことによって、旅行傷害保険の最高補償額が変動するものもあるので、できる限り法人カードで決済を行うようにしましょう。
ちなみに、自動付帯の旅行傷害保険を複数枚所持している場合、各法人カードに設定されている補償金額を同時に受け取ることが可能です。
例えば、傷害治療として最高100万円が補償される法人カードを2枚所持していたとすると、合わせて最高200万円の補償を受けることができます。
なので、出張時の安心をしっかりと保証したい方は、旅行傷害保険が自動付帯の法人カードを複数枚導入してみてはいかがでしょうか?
この場合は、所持している法人カードの中で最も高い補償金額が適用されることになるので注意してください。
ショッピング保険の適用条件とは?その他注意点について
上述した通り、法人カードに備わるショッピング保険には、補償が適用されない商品が存在します。
それに加えて、そもそもショッピング保険が補償適用外となるケースもあるので、注意してください。
例えば、法人カードのショッピング保険によっては、国内で購入した商品に対して補償適用外としていることがあります。
基本的には、一般ランクの法人カードの場合、国内で購入した商品に対して、ショッピング保険の補償が適用されません。
そのため、法人カードで高額な買い物を行おうと考えている方は、国内外でショッピング保険が適用されるものを導入する方が良いでしょう。
また、法人カードのショッピング保険には、年間で補償される上限金額というものが設定されています。
もちろん、法人カードによってその上限金額は異なるものの、平均して50万円~500万円程度。
当然ながら、ショッピング保険の補償金額が上限を超えた場合、補償は受けられなくなるので注意してください。
ちなみに、法人カードによっては、ショッピング保険を利用する際に「自己負担金」を支払わなければいけないこともあります。
自己負担金の金額は3,000円程度ですが、しっかりと覚えておくようにしましょう。
「家族特約」を解説!法人カード所持者だけでなく家族にも補償が適用
法人カードによっては、旅行傷害保険に「家族特約」が付帯しているものもあります。
家族特約とは、法人カード所持者だけでなく、その家族も補償の対象になる保険のこと。
対象としてみなされる家族は、法人カードによって様々です。
基本的には、以下に該当する場合、家族特約の対象になります。
- 法人カード所持者と生計を共にする方
- 法人カード所持者の子供、または配偶者
旅行傷害保険に付帯する家族特約の対象となるのは、基本的には上記に該当する方です。
もちろん、法人カードによって対象が異なるので、事前に確認しておくようにしましょう。
では、家族特約にどういったメリットがあるのかと言うと、別途保険に加入する必要がないというものです。
家族特約付帯の旅行傷害保険が付帯していれば、法人カード1枚で家族のトラブルにも対応することができます。
万が一、家族の方が事故などに巻き込まれたとしても、しっかりと補償を受けることが可能。
家族のことを考えて他の保険に加入するといった手間や費用も削減できるので、保険料の節約にも繋がることでしょう。
法人カードに備わる旅行傷害保険によって、家族特約の充実度は様々。
なので、家族特約でどれほどの補償が受けられるのか、しっかりと確認しておくことをおすすめします。
保険の利用方法について解説!
ここまでで、法人カードに備わる保険について解説しました。
とはいえ、どんな保険が法人カードに付帯するかわかっても、その利用方法について把握しておかなければ意味がありません。
そこでここからは、法人カードの保険を利用する方法について、詳しく紹介します。
ケガや病気などのトラブルが起きた場合
出張先でケガや病気のトラブルが起きた場合は、旅行傷害保険が適用されます。
その旅行傷害保険の利用方法は、下記の通りです。
- サポートセンターに連絡
- 本人確認
- 必要なものを持って病院に向かう
出張中に事故などに巻き込まれた際は、まず法人カードのサポートセンターに連絡するようにしましょう。
そうすれば、法人カードに付帯する旅行傷害保険の利用方法について、詳しく教えてくれます。
ただ、出張先によってサポートセンターの電話番号が異なるという点には注意してください。
特に海外では、国によって電話番号が異なるケースもあるので、出張前に調べて控えておくようにしてください。
続いてのステップが、「本人確認」です。
本人確認の方法は、非常に簡単。
法人カードに記載されている「16桁のカード番号」や「有効期限」を聞かれるので、それらの質問に答えられれば本人確認は完了です。
最後に行うステップは、必要なものを持って病院に向かうというもの。
必要なものと言っても、基本的には旅行傷害保険が付帯した法人カードを持っていくだけで問題ありません。
もし、出張先が海外だった場合は「パスポート」、旅行傷害保険が利用付帯だった場合は「渡航費の支払いを証明できるレシート」なども持参するようにしましょう。
購入した商品が壊れた場合
法人カードで購入した商品が壊れたり、盗まれたりした場合に適用されるショッピング保険。
この保険の利用方法に関しては、以下にまとめています。
- サポートセンターに連絡
- 必要書類の準備
- 必要書類を法人カード発行会社に送付
ショッピング保険を利用したい際は、まずサポートセンターに連絡するようにしてください。
上述した通り、法人カードのショッピング保険には、補償期間が定められています。
なので、法人カードで購入した商品にトラブルが発生した際は、必ずその補償期間内に連絡するようにしましょう。
そして、サポートセンターに連絡したら、続いて必要書類を準備しなければいけません。
法人カードによって必要書類が異なるのはもちろんのこと、商品に起きたトラブルの種類によっても必要な書類というのは変わってきます。
基本的には、「売上票」・「損害明細書」が必要なので、覚えておいてください。
ここまでのステップを踏めば、後は準備した必要書類を法人カードの発行会社に送付するだけです。
ショッピング保険の補償が適用されたら、購入代金に対する保険金が支払われることでしょう。
航空機の遅延により損害が発生した場合
飛行機の遅延・欠便が発生した場合、それによる損害の保険金をどのようにして請求すれば良いのか、気になる方もいることでしょう。
もし、航空機の遅延などで損害が発生したなら、以下のステップ通りに保険金の請求を行いましょう。
- 現地で必要書類の取得
- サポートセンターに連絡
航空機遅延保険を利用するステップは、上記のたった2つだけです。
まず、航空機の遅延・欠便が発生した際は、現地で航空会社の遅延・欠便証明書類を取得するようにしてください。
これにより、航空機の遅延・欠便を法人カードの発行会社に証明することができます。
また、航空機の遅延・欠便により、どれほどの損害が発生したのか証明しなければいけません。
そのため、ホテル代や衣服代などの支出を証明できる「レシート」・「領収書」などを準備しておくようにしましょう。
後は、サポートセンターに連絡すれば、全てのステップは完了です。
連絡時に詳しく航空機遅延保険の利用手順を教えてくれるので、その通りに必要書類を提出すれば問題ありません。
ちなみに、海外で航空機の遅延などが発生した場合は、帰国後に保険金の請求を行うことになるので覚えておいてください。
不正利用が発生した場合
最後に紹介する保険の利用方法が、「不正利用が発生した場合」についてです。
万が一、法人カードが不正利用されてしまった場合、必ず以下の手順を踏むようにしてください。
- サポートセンターに連絡して法人カードの利用を止める
- 警察に届け出をする
- 受理番号を始めとした必要書類を提出する
まず、法人カードが不正利用されていると気づいたら、すぐサポートセンターに連絡しなければいけません。
当然ながら、サポートセンターに利用停止の連絡をしないと、不正利用の被害に遭い続けます。
なので、不正利用が発覚した瞬間に、法人カードの発行会社へ連絡するようにしましょう。
続いてのステップが、警察への届け出というものです。
もし、法人カードが不正利用の被害に遭ったら、被害額の大小にかかわらず、必ず警察に赴き届け出をするようにしてください。
反対に、警察に届け出なかったとすると、不正利用による被害は保険適用外となるので要注意です。
最後に、法人カードの発行会社に必要書類を提出すれば、不正利用に対する保険金は支払われることでしょう。
特に、警察へ届け出た際に受け取る「受理番号」は必要なので、大切に保管しておくことをおすすめします。
そのため、サポートセンターへの連絡時にどういった書類が必要なのか、聞いておくようにしましょう。
充実した保険が付帯したおすすめの法人カードを紹介!
きっと、保険が手厚い法人カードを探しているビジネスマンの方もいることでしょう。
そんな方におすすめなのが、法人カードの中でもトップクラスに充実した保険を備える「JCBプラチナ法人カード」!
旅行傷害保険が充実しているのはもちろんのこと、その他の保険も手厚いおすすめの法人カードです。
この法人カードに付帯する旅行傷害保険は、なんと国内外で最高1億円もの補償が受けられるという充実っぷり。
しかも、「傷害・疾病」に対して、最高1,000万円もの補償を受けることができます!
特に海外出張時、最もお世話になる可能性が高いのは、ケガや病気にかかった際の治療費をカバーしてくれる傷害・疾病補償です。
出張先によっては、ケガや病気に対する治療費として、数百万円にも及ぶ金額を請求されることも珍しくありません。
しかし、この法人カードがあれば、心配はいらないでしょう!
最高1,000万円もの傷害・疾病補償が備わっているため、きっと治療費を全額カバーしてくれるはずです。
さらに、この法人カードには、国内外で最高500万円もの補償が受けられるショッピング保険が付帯しています!
これほどまでの補償が受けられれば、高額な商品でも安心して購入できることでしょう。
また、海外・国内で補償が適用される航空機遅延保険も付帯。
万が一、飛行機の遅延や欠便などで損害が発生したとしても、最高4万円の保険金が支払われるため安心です!
このように、旅行傷害保険を始めとした手厚い保険が備わるJCBプラチナ法人カード。
もちろん、不正利用に対する保険もしっかりと付帯しているので、ぜひこの法人カードの導入を検討してみてください!
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今回は、法人カードに備わる保険について解説しました。
保険の種類を始め、その利用方法や注意点についても紹介したので、ぜひ参考にしてみてください!
また、手厚い保険が付帯したおすすめの法人カードとして、JCBプラチナ法人カードも紹介しました。
法人カードの中でも、トップクラスに充実した保険を備えているので、導入を検討してみることをおすすめします。
とはいえ、法人カードの種類は非常に豊富。
他の法人カードも確認すれば、よりあなた好みの1枚に出会えるかもしれません。
もし、他の法人カードも確認して、より自身に合った1枚を導入したいという方がいたら、当サイトで探してみてはいかがでしょうか?
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