優れたコスパの一般法人カードランキング
優れたコスパの一般法人カードランキング!
低年会費ということから、気楽に持てると経営者に人気の一般法人カード。
しかし、安い=質が悪いという印象から、一般法人カードの所持を見送る方も意外といるそうです。
実は、一般法人カードの中には、ゴールドやプラチナに負けない高機能なものもあり、非常にパフォーマンスに優れた一枚も存在。
「導入が手軽で低年会費」というコスパが良い点も一般法人カードの魅力の一つです!
そこで今回、一般法人カードの性能や年会費を比較し、コスパが優れているものを厳選しました。
ランキング形式でコスパの良さを分かりやすく解説しますので、ぜひご覧ください。
低年会費で高性能な3枚がこちら
- 年会費:1,000円 (実質無料)
- 申請対象:法人 / 個人事業主
- 利用限度額:最高150万円
- カンタンな条件で年会費が実質無料になる
- 海外利用で2倍!モール利用で30倍にもなるポイント還元率!
一般コスパランキング1位は、年会費が無料になる法人カード「セゾンパール」。
その条件が「年1回でも利用する」という非常にカンタンなものなので、実質だれでも無料で持てる一般法人カードです!
そんな年会費のかからないセゾンパールですが、ポイントが一般法人カードのなかでも非常に貯まりやすいというメリットがあります。
例えば、本来0.5%のポイント還元率も海外では1%と、外国で使うというたったそれだけで2倍になります。
さらに、永久不滅ポイントサイトというセゾンポイントモールを利用することで、ショッピング時のポイントが最大30倍にもなってもらうことができます!
また、ポイントだけでなくSuperValuePlusとサービスで保険に加入することも可能。
審査は通りやすいとされ、即日発行もできるといったコスパ良すぎのセゾンパール、ランキング1位にふさわしい1枚でしょう。
- 年会費:1,250円
- 申請対象:法人 / 個人事業主
- 利用限度額:最高100万円
- 使い方によって、1.25%のポイント還元率にできます
- 最高3,000万円の保険は、国内外と受け取ることが可能!
ランキング2位は、コスパだけでなくステータス性も優秀な「JCB一般法人カード」。
ポイントの貯めやすさに定評があり、一般ランクの中では一際還元率の高い法人カードです。
例えば、MyJチェックというサービスに加入するだけでJCB海外加盟店での還元率が0.5%UP!
また、カードの年間利用額が高いと還元率が上がる仕組みになっており、最高で0.25%加算されます。
この海外加盟店は通販サイトでも適応されるため、国内にいながら高還元率を実現することが可能。
つまり、利用される方も多いAmazonでの買い物だと、1.25%の還元率でポイントを貰えるのです!
また、JCBの法人カードは保険も群を抜いて素晴らしく、一般ランクだというのに国内外で最高3,000万円の補償を受けられるといったサービスが付帯。
性能がよく、そして安心サポートも備わった低年会費のJCB一般法人カード、試してはいかがですか?
- 年会費:1,250円
- 申請対象:法人 / 個人事業主
- 利用限度額:最高150万円
- 一般法人カードながら、キャッシング機能が備わっている!
- 審査では登記簿謄本や決算書が不要
ランキング3位は、ビジネスシーンでマルチに活躍するサービスが豊富な「三井住友forOwners」です。
一般法人カードでは珍しいキャッシング機能付きで、利率は低く、また海外でも借りることが可能。
1,250円と負担のかからない年会費と三井住友という会社の信頼から、有事の際を考え所持される経営者も多い法人カードです!
他にも還元率0.5%のポイントプログラムや、最高2,000万円補償の保険サービス、それから実質無料で発行可能なETCカードや充実した福利厚生サービスなど、1,250円の年会費で利用できる一般法人カードとしては、群を抜いたサービス数が付帯されています。
そんな三井住友forOwnersの審査では、登記簿謄本や決算書が不要。
そのため、審査はわりと通りやすいと評判で、設立したての会社でも審査に通る可能性が十分にあります!
法人カードによるサービスをたくさん利用してみたいという方には、こちらがコスパ的にもおすすめです。
全ランクのコストパフォーマンス一覧も必見!
以上が、一般法人カードコスパランキングになります。
コスパの優れた法人カードというのは、どのランクにも存在しています。
総合的に最もコスパが優れた法人カードを集めたランキングがありますので、こちらも参考にどうぞ!