コスト削減も実現できる!JCBコーポレートカード
(最新更新日:2019年2月8日)
- 年会費:30,000円
- 申込み:法人経営者
- ブランド:JCB
- 総合スコア:10/30
大企業向けに、JCBがコーポレートカードを発行しているのはご存知ですか?
このコーポレートカードがあれば、出納業務や経費立替による社員の負担を軽減。
他にも、JCBコーポレートカードを駆使することで、経費削減を実現することもできます!
そんなJCBコーポレートカードには、嬉しい付帯サービスもあります。
なんと、最高5,000万円の保険が付帯したこのコーポレートカードを、社員は無料で作れるのです!
社員にとっても会社にとっても、導入することでメリットの多いJCBコーポレートカード。
今回はこのコーポレートカードについてのメリットを解説するので、ぜひご覧ください!
30,000円の年会費を払えば、希望枚数の発行ができます!
JCBコーポレートカードを利用するには、当然ですが年会費が必要です。
しかしJCBコーポレートカードの場合、この支払いが一般的な法人カードとは変わっております。
JCBコーポレートカードの利用には、30,000円の年会費を企業が払うことになります。
そしてこの年会費を払えば、社員はJCBコーポレートカード無料で作成することができるのです!
一般的な法人カードと違うのは、発行1枚に対し年会費を払うのではなく、企業が30,000円の年会費を払えば社員1人ひとりがJCBコーポレートカードを作れるという点。
企業によってはJCBコーポレートカードを発行する方がコスパが良い場合もありますね。
あのJCBのゴールドコーポレートカードだから、どこに出しても恥ずかしくない1枚です!
名前 | JCBコーポレートカード |
---|---|
券面 | ![]() |
企業年会費 | 30,000円 |
個人年会費 | 無料 |
支払い方法 | (1). 全カードの利用額を合算し、JCBの指定口座へ貴社が振り込み。 (2). 全カードの利用額を合算し、貴社指定の法人口座より自動振替。 |
支払い期日 | 毎月15日締め / 翌月10日払い |
最大発行枚数 | 希望枚数の発行ができます |
旅行傷害保険 | 最高5,000万円 (国内・海外) |
利用額は合算!まとめて支払う分、手間と手数料を削減
JCBコーポレートカードは、現金の扱いを限りなく少なくし、経費削減や業務効率化を図れるツール。
そのため、このコーポレートカードでは発行枚数に制限がなく、貴社で希望する枚数を作成できます!
たくさん発行すると大変なのが年会費ですが、これは個人年会費が無料なので解決。
そして大量発行でもう1つ大変なのが、各コーポレートカード宛の請求です。
この手間を解決するため、JCBコーポレートカードでは「利用額の集約」を採用!
要は全カードの利用額を合算し、支払いをまとめておこなえるというものです。
そのため、心配されていた振込作業と振込手数料を大幅に削減。
大企業にとって安心してお使いいただけるコーポレートカードなのです!
国内外と5,000万円補償の保険!トラベルサービスも充実
年会費が据え置きタイプのため、サービスはそこまで付帯されていません。
しかし、一般的な法人カードにも負けないところでいえば、保険サービスがとても優れています!
JCBコーポレートカードには、出張などの際に嬉しい最高5,000万円の保険が付帯。
個人年会費が無料のコーポレートカードと考えると、破格の補償額なのではないでしょうか!?
また、JCBが法人向けに提供する10以上のサービスも利用可能。
これまた出張者を助けるトラベルサービスが充実しているので、保険と合わせお得ですね。
宿泊施設の優待予約や、移動手段となる乗り物のチケット手配が気軽にできるサービスが展開されているので、使えそうなタイミングは多そうです!
希望する枚数の作成ができるので、大企業におすすめの1枚。
経費削減にも一役買えるJCBコーポレートカードを、ぜひご検討ください!
付帯サービスの多い、一般的な法人カードもおすすめ!
以上、JCBコーポレートカードのメリットでした!
大企業向けに作られているだけあって、社員の数に合わせいくらでも作れたり、発行のコストも少なかったりとお得な1枚でしたね。
JCBコーポレートカードはゴールドランクに当たります。
信頼性のある発行会社のゴールドコーポレートカードが手軽に手に入るのは嬉しいですね!
保険やトラベルサービスも充実していたので、ぜひ検討されてみてもらえたら幸いです。
もしもう少し付帯サービスが多いと思う方であれば、JCBの法人カードもおすすめ!
こちらで全ランクを比較し、アナタにおすすめしたいポイントをまとめているのでぜひご覧ください。