JCBタクシーチケットが発行できる法人カード一覧!使い方なども解説

JCBタクシーチケットが発行できる法人カードを紹介!

最終更新日: 2020年11月27日

画像: JCBタクシーチケットが発行できる法人カードについて

取引先や従業員の方にタクシーを利用してもらう際、様々な理由から現金を渡すことにためらいを感じる方もいることでしょう。
そんな方におすすめなのが、特定の法人カードで発行できる「JCBタクシーチケット」です!

JCBタクシーチケットとは、法人カードで発行できるタクシー代の清算にだけ使える券のこと。
これを運転手に渡せば、法人カードの決済としてタクシー代を支払えるので、現金払いの手間がなくなります。

しかも、法人カードの決済として扱われるということは、タクシー代を一括で管理できるということです。
法人カードの利用明細を見れば、一目でタクシー代として使った経費がわかるので、経費処理の簡略化が図れることでしょう。

そんな法人カードで発行できるJCBタクシーチケットを今回は解説!
そもそもJCBタクシーチケットとは何なのか、また使い方や注意点、このチケットを発行できる法人カードを一覧で紹介します。

さらに、JCBタクシーチケットの発行に適したおすすめの法人カードも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!

JCBタクシーチケットとは?

画像: JCBタクシーチケットについて

きっと、JCBタクシーチケットが一体どういったものなのか、あまり詳しくない方もいることでしょう。

JCBタクシーチケットとは、キャッシュレスでタクシーの代金を支払えるチケットのことです。
JCBのステッカーが貼られている全国のタクシーで利用でき、現金の代わりにJCBタクシーチケットを運転手に渡すことで支払いが完了します。

本来、JCBタクシーチケットを利用するためには、30,000円の年会費が必要
発行手数料などは掛からないものの、法人カードなしでJCBタクシーチケットを導入する場合は、高いコストが掛かります。

実は、JCBタクシーチケットには、以下表の通り2つの種類があります。

種類 概要
4桁表示のJCBタクシーチケット 1枚当たり10,000円未満のタクシー代に使える
(1回の乗車で3枚まで利用可能)
5桁表示のJCBタクシーチケット 1枚当たり30,000円以下のタクシー代に使える
(1回の乗車で1枚まで利用可能)

上記の通り、それぞれに違いがあると言っても、1枚当たりで支払えるタクシー代の料金や、1回の乗車で使える枚数が異なるだけです。
結局のところ、どちらの種類を選んでも、JCBタクシーチケットで支払える1乗車当たりの最大料金は30,000円なので、あまり気にする必要はないと思います(※)。
(※ 正確には、4桁表示のJCBタクシーチケットの場合、支払える最大料金は29,997円です)

そんなJCBタクシーチケットは、特定の法人カードを導入することにより、年会費無料で利用可能です!
通常であれば必要な30,000円の年会費を掛けずに利用できるので、タクシーの利用頻度が高い事業にとってはありがたいことでしょう。

ちなみに、法人カードでJCBタクシーチケットを発行する場合、どちらか選ぶことはできません。
基本的には、4桁表示のJCBタクシーチケットしか発行できないので、覚えておいてください。

現金要らずで決済がまとまる!

画像: メリットについて

法人カードでJCBタクシーチケットを発行する最大のメリットは、経費処理の簡略化が図れるというものです。

もちろん、JCBタクシーチケットを支給された従業員は、現金を使わずにタクシー代を支払うことができます。
小銭を準備したりお釣りを受け取ったりと、面倒なやり取りを行う必要がないのでので、よりスムーズ且つスマートにタクシーを利用できることでしょう。

しかも、従業員が現金でタクシー代を支払う必要がないということは、「交通費の立て替え」が発生しないということです。
交通費の立て替えが発生しなければ、当然ながらその経費を従業員に返す事務作業も削減できます。
結果として、「交通費の立て替え」・「経費の返還」といった手間を省けるので、経理処理の負担が減るという訳です。

さらに、各従業員が使用したJCBタクシーチケットの利用額は、法人カードの発行会社から毎月送付される利用明細書で簡単に把握できます。
「誰が・どこで・いくら」タクシー代を使ったか一目で確認できるので、煩雑な経費計上作業が楽になることでしょう。

購入方法や発行手数料は?

画像: 購入方法について

JCBタクシーチケットを購入する場合、どのような手続きが必要なのか、どれくらいの手数料が掛かるのかわからない方も多いと思います。

JCBタクシーチケットは、電話かネットで24時間購入することができます。
電話の場合は、JCBタクシーチケット受付専用番号(0120-508-874)に連絡し、法人カードの番号と暗証番号をダイヤル入力。
その後、必要なJCBタクシーチケットの数量もダイヤル入力すれば、購入が完了します。

一方でネットの場合は、JCB公式サイトの購入画面から、届け先の住所と法人カードの番号を入力するだけです。
そのため、法人カードでJCBタクシーチケットを発行するなら、手間が少ないネットでの購入をおすすめします。

JCBタクシーチケットがあなたの元に届くのは、購入申請をしてから1週間ほど
法人カードの名義人の方しか受け取れず、届く日や時間が指定できないので、1度にまとめて注文するのが得策かもしれません。

そんなJCBタクシーチケットの発行手数料は、1冊20枚綴りで1冊あたり300円です。
ただ、ゴールドランク以上の法人カードでJCBタクシーチケットを発行する場合は、この手数料が無料になります!
なので、発行手数料を掛けずにJCBタクシーチケットを手に入れたいなら、ゴールドランク以上の法人カードを導入してみてはいかがでしょうか?

ちなみに、JCBタクシーチケットには、1回につき購入できる冊数に上限があります。
法人の場合、30日間で購入できるJCBタクシーチケットの冊数は計10冊まで。
個人事業主の場合は、計4冊までとなっています。

また、法人・個人事業主に関わらず、1回の注文で購入できるのは2冊までとなっているので、覚えておきましょう。

JCBタクシーチケットを発行する際に必要な手数料は、法人カードから支払われることになります。
発行手数料に関する振込手続きなどは一切ないので、手間は掛からないことでしょう。

使い方は簡単!必要事項を記入するだけ

画像: 使い方について

JCBタクシーチケットの使い方は、非常に簡単です。
使い方と言っても、JCBタクシーチケットの表面にある項目を全て記入し、運転手に渡すだけで使えます。

基本的に、記入すべき項目は以下の通りです。

画像: JCBタクシーチケットの表面

  1. ご利用日
  2. 乗車区間
  3. メーター料金
  4. その他料金(立替金等)
  5. 料金合計
  6. 会員署名欄

料金メーターが止まった後、これら6つの項目を埋めて運転手に渡すだけ
非常にシンプルな使い方なので、きっと誰もが問題なくJCBタクシーチケットを利用できることでしょう。

ただ、JCBタクシーチケットの利用には、いくつかルールが設けられています。
それらのルールを守らないと、JCBタクシーチケットは利用できなくなるので注意してください。

まず、JCBタクシーチケットは、事前記入が認められていません
これは、JCBの公式サイトにて、署名欄などの事前記入を控えるよう記載されているためです。
なので、タクシー代をJCBタクシーチケットで支払う際は、必ず降車時に上記6つの項目を記入するようにしましょう。

そして、JCBタクシーチケットは、記入ミスなどをしても書き直すことができません
もし、利用日や料金などの必要事項を誤って記入してしまった場合、新しいJCBタクシーチケットを使う必要があります。

なぜ書き直しができないかと言うと、記載内容の改ざんと言ったトラブルを防ぐためです。
仮に、書き直しを認めてしまうと、タクシー運転手が料金などを書き換えてしまう恐れがあります。
こういった問題を起こさないよう、JCBタクシーチケットでは、書き直しができないという訳です。

購入者以外が使用する際の注意点

画像: 購入者以外が使用する際の注意点について

きっと、JCBタクシーチケットの主な使い道は、取引先や従業員への配布という方が多いのではないでしょうか?
もしそうであれば、いくつか気を付けなければいけないことがあります。

まず、JCBタクシーチケットを他の方に配る際は、事前に法人カードの名義人が署名欄にサインをしなければいけません。
というのも、JCBタクシーチケットは、法人カードの名義人以外の方が署名欄にサインをすると利用できなくなるためです。

先ほど、JCBタクシーチケットでは、事前記入が認められていないとお伝えしました。
しかし、これはあくまでも、法人カードの名義人がJCBタクシーチケットを利用する場合に限ります。
法人カード所持者以外の方が利用する場合は、例外として署名欄への事前記入が認められているので覚えておきましょう。

もちろん、事前記入できるのは、全6つある項目の中で署名欄だけです。
他の項目も事前に記入してしまうと、JCBタクシーチケットは利用できなくなるので注意してください。

また、JCBタクシーチケットを他の方に配る際は、しっかりと利用方法などを伝える必要があります。
当然ながら、JCBタクシーチケットを渡された方が記入ミスなどをしてしまうと、そのチケットは使えなくなります。
そうなっては、結果的にその方がタクシー代を払うことになるので、記入ミスに気を付けるようしっかりと伝えてください。

JCBタクシーチケットを発行できる法人カード一覧

JCBタクシーチケットを発行できる法人カード一覧

ここまでで、JCBタクシーチケットのメリットや使い方、注意点などを紹介しました。
それにより、JCBタクシーチケットが発行できる法人カードを導入したいと思った方もいることでしょう。

もちろん、どんな法人カードでもJCBタクシーチケットが発行できるという訳ではありません。
基本的には、JCBが発行している or 提携している法人カードでしか、JCBタクシーチケットは発行できないので覚えておきましょう。

それでは、JCBタクシーチケットが発行できる法人カードの一覧を紹介します。

  • JCB法人カード(一般・ゴールド・プラチナ)
  • JCBビジネスプラス(一般・ゴールド)
  • JCB CARD biz(一般・ゴールド・プラチナ)
  • JCBビジネスカード
  • JCBコーポレートカード
  • JCBエクスプレスビジネスカード
  • JCBエクスプレスコーポレートカード
  • ANAJCB法人カード(一般・ワイド・ゴールドワイド)
  • A-プライスJCB法人カード
  • オートバックスパートナーズカード(一般・ゴールド)
  • カーエネクスパートナーズJCBカード
  • コスモコーポレートカード(一般・ゴールド)
  • 3〇1バイヤーズJCBカード(一般・ゴールド)
  • シェルビジネスカード(一般・ゴールド)
  • シナジー法人カード(一般・ゴールド)
  • 首都高ビジネスカード(一般・ゴールド)
  • ChambersJCB事業所カード(一般・ゴールド)
  • Medical Ownersカード/JCB(一般・ゴールド・プラチナ)

JCBタクシーチケットを発行できる法人カードは、上記の34種類。
当然ながら、JCBが発行 or 提携して作成している法人カードなので、選べる国際ブランドはJCBのみです。

ちなみに、上述した通りゴールドランク以上の法人カードであれば、JCBタクシーチケットを手数料なしで発行することができます!
一般ランクと比較して年会費は高くなるものの、タクシーの利用頻度が高い事業であれば、ゴールドランク以上の法人カードをおすすめします。

発行手数料が無料に!おすすめの法人カードを紹介

画像: おすすめ法人カードについて

それでは最後に、JCBタクシーチケットの発行に適したおすすめの法人カードを紹介します。
その法人カードとは、「JCBゴールド法人カード」です!

JCBゴールド法人カードは、名前の通りゴールドランクの法人カード。
なので、JCBタクシーチケットの発行手数料はもちろん無料です!

また、JCBゴールド法人カードをおすすめする理由は、追加カードの発行サービスにもあります。

なんと、このJCB法人カードは、追加カードを無制限に発行することが可能
そのため、JCBタクシーチケットと共に追加カードを従業員に配布すれば、経費処理の簡略化がさらに捗ることでしょう。

しかも、追加カードの年会費は、たったの3,000円です。
JCBゴールド法人カードの年会費は10,000円なので、それと比較して約1/3の値段で追加カードを作成できます。

もちろん、JCBゴールド法人カードの強みは、追加カードの発行サービスだけではありません。
国内最高5,000万円・海外最高1億円の旅行傷害保険が備わっているなど、サービス面が非常に充実しています。

そんなJCBゴールド法人カードは、ポイントがとても貯めやすいです。
最大ポイント還元率は0.8%と、法人カードの平均値である0.5%を大きく上回ります!

JCBタクシーチケットは、法人カードの決済として扱われるので、乗車料金も還元サービスの対象。
よって、ポイント還元率が高い法人カードだと、タクシーの乗車料金分も効率的に還元が受けられてとてもお得なのです!

JCBタクシーチケットを利用したいという方は、使い心地が良く、高還元なJCBゴールド法人カードをぜひ検討してみてください!

JCBゴールド法人カードの詳細

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