法人カードで公共料金を支払うべき理由!
法人カードで公共料金の支払いを行うことにより、豊富なメリットを獲得できます!
例えば、経費処理の効率化が図れたり、経費削減が狙えたりと、受けられる恩恵は様々です。
また、面倒な振込作業を削減できるので、公共料金の支払いは法人カードで済ますことをおすすめします。
ただ、公共料金を法人カードで支払うなら、把握しておくべき注意点があります。
もし、その注意点を知らないと、法人カードの使い勝手が悪くなってしまうかもしれません。
そうならないために今回は、法人カードで公共料金を支払う際に知っておくべき情報を紹介!
得られるメリットに加え、固定費を法人カードで支払う際の注意点もお伝えします。
まずは、法人カードで支払える公共料金の種類を紹介していきます。
法人カードで支払える公共料金の種類について
基本的に、法人カードで公共料金を支払うことは可能です。
ここでは、法人カードで支払える公共料金を紹介。
また、公共料金の他に、支払いが定期的に発生する固定費も併せていくつか紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!
公共料金・固定費の種類 | 支払い頻度 |
---|---|
電気料金 | 毎月 |
水道料金 | 毎月 |
ガス料金 | 毎月 |
家賃 | 毎月 |
通信料金 | 毎月 |
プロバイダー料金 | 毎月 |
固定電話料金 | 毎月 |
新聞購読料金 | 毎月 |
法人税 | 年1回 |
個人事業税 | 年1回 |
自動車税 | 年1回 |
固定資産税 | 年1回 |
上記の通り、法人カードでは「電気料金・水道料金・ガス料金」といった公共料金はもちろんのこと、各種税金も支払えます。
基本的に、口座から自動的に引き落とされる固定費に関しては、法人カードで支払えると認識しておいて問題ありません。
ただ、水道料金は、地方によって法人カード払いに対応していない可能性があります。
そのため、法人カードで水道料金を支払いたい場合は、前もって確認しておくようにしましょう。
法人カード払いへの変更は2通りの方法で行える!
法人カードを導入したからといって、自動的に公共料金が支払えるようになる訳ではありません。
法人カードで公共料金を支払うためには、以下2通りの方法から事前に手続きを行う必要があります。
- 各種公共料金の公式サイトから手続きを行う
- 各種公共料金の窓口にて手続きを行う
「電力会社」・「水道局」・「ガス会社」によっては、WEBサイトで公共料金の支払い方法を法人カード払いに変更できるところもあります。
この方法であれば、手続きに掛かる時間は数分程度。
そのため、自身が普段利用している公共料金の会社がWEB上での手続きに対応しているか、事前に確認しておくことをおすすめします。
仮に、WEB上での手続きに対応していない場合は、各種公共料金の会社窓口に直接赴いて、支払い方法の変更手続きを踏まなければいけません。
WEBサイトから手続きを行うよりも時間や手間が掛かるので、覚えておきましょう。
得られるメリット合計3つを一挙紹介!
ここからは、法人カードで公共料金を支払うことにより、一体どういったメリットが得られるのか、詳しく解説していきます。
振込作業の削減
まず、公共料金を法人カードで支払えば、「振込作業の削減」を図れます!
例えば、現金で公共料金の支払いを行うとします。
この場合、公共料金の振込先は多岐にわたるため、振込作業に多くの手間や時間が掛かってしまうことでしょう。
しかし、法人カードで公共料金をまとめて支払えば、面倒な振込作業は一切発生しません!
法人カードの引き落とし口座から毎月自動的に公共料金が引き落とされるので、振込作業の削減に繋がります。
しかも、振込作業が一切発生しないということは、振込手数料も掛からないということです。
掛かる手数料は、1回当たり数百円程度。
とはいえ、毎月掛かる様々な公共料金の振込手数料をカットできるとなると、大幅な経費削減を見込めると思います。
経費処理の簡略化
「経費処理の簡略化」が見込めるというのも、法人カードで公共料金を支払う大きなメリットの1つです。
現金で公共料金を支払う場合、それぞれの領収書を逐一保管しておき、経費処理を行うのが一般的。
ただ、この方法で経費処理を行うと、全ての領収書を保管しておく必要があることに加え、確認作業による手間も掛かってしまいます。
そのため、公共料金を現金で支払うと、経費処理が煩雑になってしまう可能性が非常に高いです。
反対に、法人カードで支払えば、利用明細書を確認するだけで公共料金の支払い状況を把握できます。
毎月いくら公共料金を支払いっているのか一目でチェックできるため、経費処理の簡略化が狙えるという訳です。
効率的な経費削減
最後に紹介するメリットが、「効率的な経費削減」を狙えるというものです。
法人カードの多くには、利用額に応じてポイントを付与する還元サービスが付帯。
法人カードを利用するだけでポイントは獲得でき、もちろん公共料金の支払いに対しても付与されます。
きっと、毎月10万円以上の公共料金を支払っている方も少なくないと思います。
もしそうであれば、法人カードで公共料金を支払うことにより、大量のポイントを獲得できることでしょう。
このポイントには、非常に豊富な使い道が用意されています。
例えば、必要な備品に交換できたり、色々な支払いに充当できたりと、使い道は様々。
本来、使う予定だった経費をセーブしながら備品などを入手できるため、効率的な経費削減が図れるのです。
利用限度額には要注意!
法人カードで公共料金の支払いを行う場合は、「利用限度額」に気を付けるようにしてください。
というのも、法人カードの利用限度額が十分でないと、公共料金の支払いが滞ってしまうかもしれないからです。
もし、公共料金の支払いなどが原因で利用限度額が不足すると、その法人カードは利用できなくなります。
法人カードが利用できなくなるということは、翌月以降の公共料金の支払いが滞ってしまうということ。
電気や水道といったライフラインが止まってしまう危険性があるので、利用限度額の確認は怠らないようにしましょう。
ちなみに、公共料金の支払いを滞納した場合、あなたの信用情報に傷が付いてしまうかもしれません。
仮に、信用情報に傷が付くと、ローンや融資の審査に通りにくくなる可能性が非常に高いので、注意してください。
公共料金の支払いにおすすめの1枚を紹介!
では、最後に公共料金の支払いに適したおすすめの法人カードを紹介します。
その法人カードとは、「オリコEXGold forBiz」です!
オリコEXGold forBizが公共料金の支払いにおすすめである最大の理由は、法人カード最高峰のポイント還元率を誇っているから。
なんと、この法人カードのポイント還元率は最大1.1%です!
法人カードの平均ポイント還元率より2倍以上も高い数値を有しているため、公共料金の支払い時に効率良くポイントを貯められることは間違いありません。
しかも、この法人カードには、「招待日和」という優秀なレストラン予約サービスが備わっています。
招待日和とは、日本各地にある200ヶ所以上の高級レストランや料亭を予約できるサービスのこと。
それだけでなく、2名以上でコース料理を予約した場合、1名分の料金が無料になる特典まで付帯しています!
なので、ポイントによる経費削減が図りやすいのはもちろんのこと、接待といったビジネスシーンでも大幅なコストカットが狙えることでしょう。
そんなオリコEXGold forBizの年会費は、たったの2,000円です。
ゴールドランクながら、一般ランクと変わらないほどの年会費で所持できるので、コスパ最強と言っても過言ではありません。
他にも、審査が非常に甘いと推測できたり、豊富なビジネスサポートサービスが備わっていたりと、数々の魅力を持つオリコEXGold forBiz。
初年度は年会費が掛からないので、ぜひこの法人カードの導入を検討してみてください!
他にもおすすめはまだまだある!
以上、公共料金を法人カードで支払うなら知っておくべき情報の紹介でした。
法人カードで公共料金を支払うことにより、非常に豊富なメリットを獲得できるので、ぜひ実践してみてください!
とはいえ、導入する法人カードを決めかねている方も多いことでしょう。
そこで、もし他の法人カードも確認しておきたいという方がいたら、当サイトを活用してみてはいかがでしょうか?
多種多様な法人カードを紹介しているのはもちろんのこと、ランキングも用意しているので、きっと探しやすいと思います。
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