法人カードでマイルはどう貯める?高還元率なおすすめの1枚も紹介

法人カードのマイルについて徹底解説!おすすめの1枚も紹介

最終更新日: 2019年3月8日

法人カードのマイルについて

「法人カードでマイルは貯まるのだろうか…」
当ページでは、そんな疑問を解決します!

マイレージとは、航空会社が提供するポイントプログラム。
このポイントプログラムで貯まるポイントを「マイル」と言います。

このマイル、実は法人カードでも貯めることができます
法人カードで貯められる場面は、発行会社や法人カードによって様々。
そのため、導入する法人カードをしっかりと比較する必要があります。

そこで今回は、法人カードで貯まるマイルにまつわる様々な情報を解説!
法人カードで効率良くマイルを貯める方法から、あまり知られていない個人利用の有無まで紹介します。

さらに、最後にはマイルを貯めるのに最適な法人カードも紹介。
飛行機を利用する方におすすめの法人カードなので、ぜひそちらもご覧ください!

貯められるマイルの種類は?

法人カードで貯められるマイルの種類

マイルは、日本国内だけでなく世界各国の航空会社が取り扱っています。
日本では、ANAマイル(全日本空輸)とJALマイル(日本航空)の2つが主流。
他にも、スカイマイル(デルタ航空)とマイレージプラス(ユナイテッド航空)なども人気です。

このように、マイルにはいくつか種類がありますが、法人カードで貯められるものは限られてきます。
そこで、当サイトのマイルランキングに掲載している法人カードでその種類を確認してみましょう。

カード名 対応マイル
アメックス・
ビジネスゴールド
ANAマイレージクラブ / ダイナスティ・フライヤー・プログラム
スカイマイル / フライングクラブ
ロイヤルオーキッドプラス / アジア・マイル
クリスフライヤー / エグゼクティブ・クラブ
SAS ユーロボーナス / クラブ・ミッレミリア
フィンエアー・プラス / エティハド ゲスト
エミレーツ・スカイワーズ / プリビレッジクラブ
ライングブルー
オリコEXGold
forBiz
ANAマイレージクラブ
JAL
P-oneBusiness
Mastercard
JALマイレージバンク
楽天ビジネスカード ANAマイレージクラブ
JCB一般法人カード ANAマイレージクラブ / JALマイレージバンク
スカイマイル

上記の表からわかるように、法人カードで貯められるマイルは基本的にANAとJALのみ。
そのため、法人カードでマイルを貯めるのであれば、この2つのどちらにすることをおすすめします!

しかし、デルタ航空やユナイテッド航空などを主に利用するという方であれば、アメックス・ビジネスゴールドのような様々なマイルに対応した法人カードを選ぶと良いでしょう。

法人カードで貯めるにはどうすべき?

法人カードのマイルの貯め方

法人カードでマイルを貯めるには、3つの方法があります。

  • 飛行機の利用
  • ショッピングで直接貯める
  • ポイントを移行する

法人カードの中には、飛行機を利用することでマイルを貯められるものがあります。
貯められるマイルは非常に多く、飛行機の利用が頻繁な方におすすめです!

しかし、飛行機の利用でマイルを貯められる法人カードは、ほとんどが航空券の支払い以外に未対応
そのため、公共料金などの支払いに利用できないので、経費をまとめるという法人カードとしての機能がやや劣ります。

また、法人カードを利用することで、マイルを直接貯められるものも存在します。
こういった法人カードは、経費にあたる様々な支払いで貯められるのでとても便利!
しかし、マイルが直接貯まる法人カードに貯めやすいと言えるものはほとんどなく、期待するほど効率良く貯めることはできません。

上記2つは、法人カードで直接マイルを貯められますが、他にも交換して入手するという方法もあります。
それが、法人カードで貯めたポイントをマイルへと移行する方法です。

この方法は、ひと手間が掛かるものの、効率良くマイルを貯められるおすすめの手段となっています!
そこで、このポイントの移行でマイルを貯める方法について詳しく解説していきます。

効率良く貯めるにはポイントからの移行がおすすめ!

法人カードでマイルを効率良く貯める方法

ポイントから移行する方法は、飛行機の利用やショッピングで直接貯めるよりも、マイルをより効率良く貯められます。

やり方は至って簡単で、法人カードで貯めたポイントを希望するマイルと交換するだけ。
ポイントは、基本的にどの経費の支払いでも貯められるので、実質マイルも同じ恩恵を受けているようなものになります。

さらに、ポイントが貯めやすい法人カードを選択することで、共にマイルの貯めやすさもUP!
しかも、ポイントの有効期限ぎりぎりに移行することで、3年というマイルの有効期限と併せて、さらに長く保持することができるのです。

一見難しそうに見えるかもしれませんが、マイルを貯めるというより、交換して入手すると考えれば、そう難しくはありません。
法人カードでマイルを貯めている方のほとんどがこの方法を利用しているので、あなたもポイントを移行してマイルを貯めてみてはいかがでしょうか?

移行時の注意点を知っておかないと損をすることも…

法人カードのマイル移行

法人カードで貯めたポイントをマイルへ移行する際、以下のことに注意する必要があります。

  • 手数料の有無
  • 上限額の設定
  • 移行先のマイルが正しいか
  • マイル移行の対応可否

法人カードによっては、マイルへの移行時に、手数料やサービスの年会費が掛かることがあります。
その手数料や年会費が高額なケースもあるので、気を付ける必要があります。
しかし、手数料や年会費が高額な分、他の法人カードよりもマイルを貯めやすいこともあるので、一概に高額であることが悪という訳ではありません。

また、マイルへと移行する際に上限を設けている法人カードも存在します。
移行上限が低く設定されている法人カードでは、1度に多くのポイントをマイルへと移行できません。

場合によっては、移行上限に阻まれてマイルへと移行するために貯めていたポイントを、他の物に交換しなくてはならなくなるので、しっかりと確認しておきましょう!

これらに加え、移行する際にそのマイルが本当に正しいか確認しておく必要があります。
マイルは、1度移行してしまうと、他の航空会社のマイルへと移行するのは不可能
様々なポイントを経由して移行する方法もありますが、同等の価値のマイルが戻ってくることはないので、移行時に気を付けなくてはなりません。

最後に、必ず確認しておく必要があることを1つ。
それは、導入を検討している法人カードが、貯めようとしているマイルに対応しているかどうかです。

法人カードによっては、ANAマイルのみ、またはJALのみ貯められるということもあります。
なかには、そもそもマイルへと移行できない法人カードも存在するので、必ず事前確認を行うようにしてください!

航空券との交換がおすすめ!貯めたマイルの使い方

法人カードで貯めたマイルの使い方

貯めたマイルの最もお得な使い方は、航空券との交換です。

航空券へ交換する際には多くのマイルが必要となりますが、最も還元率の高い使い道。
必要マイル数が多い行き先やシートを選ぶことで、よりお得な還元率で交換できます。

貯めたマイルを航空券と交換し、海外や国内への出張時に利用してみてはいかがでしょうか?

また、航空券と交換できるほど多くのマイルを貯められない方には、座席のアップグレードがおすすめ!
航空券と比較すると、必要マイル数が半分以下に抑えられるので、大量のマイルをたくさん貯めておく必要がなくなります。

他にも、マイルはポイント同様、実は商品やギフト券などとも交換可能。
マイルをたくさん貯めておき、航空券以外と交換したいという時にも特に問題はないので、使い方は様々に選択できるのです!

法人カードを比較する際に見るべきはこの3つ!

法人カードの比較方法

マイルが貯めやすい法人カードを見つける際、比較すべきは以下の3つです。

  • 還元率
  • 付帯サービス
  • 移行時の手数料と上限

マイル還元率とは、法人カード1,000円の支払い時に貯められるマイル数のこと。
1,000円で1マイル貯まる法人カードであれば、マイル還元率は1%となります。

マイル還元率は比較的簡単な式で求められますが、ポイントの付与率が変動する法人カードの場合、その付与率も考慮して計算する必要があります。

JCB一般法人カード(年間利用額が100万円以上でポイントが1.5倍)
通常時
1,000円=1P=3M=0.003=0.3%
利用額が100万円以上でポイントが1.5倍
1,000円=1P=3M=0.003=0.3%×1.5倍=0.0045=0.45%

上記のように計算することで、マイル還元率が求められます。

とはいえ、これは1,000円あたりの支払いで獲得できるマイル数であり、マイルの交換時のレートは考慮されていません。
もし、航空券や座席のアップグレードなどの交換先に応じたマイルそのものの価値が知りたい方は、交換レートを加味したうえで計算し、比較してみてください!

また、付帯サービスもマイルを貯めることを前提に比較しなくてはいけません。
比較すべき付帯サービスは、主に空港ラウンジの入場資格保険その他トラベルサービスです。

法人カードによっては、様々な都市の空港ラウンジが利用できます。
なかには世界各国の空港ラウンジを利用できる「プライオリティパス」が付帯した法人カードもあるので、出張が多い方に非常におすすめです!

それだけでなく、保険を比較することも重要。
保険が付帯していないものから最高1億円の補償があるものまで存在するので、万が一に備えて高額な保険が付帯した法人カードを選ぶと良いでしょう!

他にも、手荷物の宅配や空港までの送迎などのトラベルサービスは法人カードによって異なるので、こちらもしっかりと比較してみてください。

これらに加えて、移行手数料や上限額などの比較も忘れずに。
どれだけマイル還元率が良くても、手数料などがそれを上回ってしまったら意味がないですからね!

個人利用はしていいの?誰のものになるの?

法人カードで貯めたマイルの個人利用

法人カードで貯めたマイルは個人に充てられるため、誰のものかと言うと、実は個人のもの
そのため、社員が会社の法人カードを使用してマイルを貯めたとしても、それは貯めた本人である個人のものとなります。

これは、航空会社の利用規約に明記してあるためです。
ANA利用規約JAL利用規約

では、法人カードで貯めたマイルは、個人的に利用した場合に罪に問われるのでしょうか?
答えは「NO」です。

なぜなら、法人カードで貯めたマイルを個人利用した際、これを裁ける法律がないから。
マイルは横領罪に該当しないため、基本的に法律では裁けないのです。

だからといって、社員がそれぞれマイルを個人利用していては、その振り分けは平等ではなくなり、不満が出てきてしまいます。
そこで行うべき対策としては、会社規則の改善です。

法律で裁けなくも、会社規則の違反は会社として罰を下せます。
会社規則の中でマイルの個人利用を禁止する旨を記載すれば、例えマイルが個人の所有物だとしても、法人カードの精算自体を行うのは会社なので、個人利用を制限できるのです!

とはいえ、こういった施策を取る際に事業のトップに立つ方が個人利用していては、示しがつきません。
したがって、会社全体でマイルの個人利用は禁止し、出張時の航空券や備品などと交換するなど、会社全体の資産として扱うことをおすすめします!

最大還元率1.0%!当サイトがおすすめする1枚をご紹介!

マイルが貯めやすいおすすめ法人カード

では最後に、法人カードの中でもマイルを貯めるのに最適な1枚を紹介します。
当サイトがマイルが貯めやすい法人カードとしておすすめするのは、「アメックス・ビジネスゴールド」です!

アメックス・ビジネスゴールドは、「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入することで、性能をグレードアップすることができます。

このサービスには年会費3,000円が掛かりますが、なんとANAマイル還元率が1.0%に!
その結果、100円の支払いで1ANAマイルが貯まる優秀な法人カードになります。

しかも、アメックス・ビジネスゴールドは、ANA以外にも14社の航空会社のマイルへと移行可能
その際のマイル還元率は0.8%となりますが、これは法人カードの平均と言われる0.5%を大きく上回るマイル還元率です!

また、アメックス・ビジネスゴールドには、安心して出張へ行ける高額保険が付帯しています。
旅行傷害保険は海外最高1億円国内最高5,000万円と、充実した補償内容。
それに加え、飛行機が遅延した際の保険も備わっているので、出張時に起こりうる様々なアクシデントに保険金が支払われます。

他にも、手荷物宅配サービスや空港ラウンジの利用など、出張に役立つ様々なトラベルサービスを付帯。
マイルの貯めやすさで法人カードを選ぶのであれば、アメックス・ビジネスゴールドがおすすめです!

アメックス・ビジネスゴールドの詳細

40枚以上を比較して作成したランキングはこちら!

マイル還元率が高い法人カードランキング

以上、法人カードで貯まるマイルについての解説でした!
当ページを読んだことで、「法人カードでマイルは貯まるの?」、「法人カードで効率良くマイルを貯めるにはどうすればいいの?」といったような疑問が解決したでしょうか?

今回はマイルが貯まりやすい法人カードとして、アメックス・ビジネスゴールドをおすすめしましたが、該当する法人カードは他にもあります。
もし、他の法人カードも気になる方は、当サイトのマイルランキングを見てみてはいかがでしょうか?

マイルランキングを見ることで、マイルが貯まりやすい5枚の法人カードを比較できるだけでなく、アメックス・ビジネスゴールドのマイル還元率がどれほど高いかが良くわかるかと思います!

マイルランキング