法人カードで貯めたポイントをマイルへ移行する方法や注意点とは?

法人カードで貯めたポイントをマイルへと移行する方法

最終更新日: 2020年8月24日

画像: 法人カードのポイントをマイルへと移行する方法について

法人カードの還元サービスで貯められるポイント。
法人カードで得たポイントを移行することによって、マイルを貯めていくのが最も効率的です。

とはいえ、法人カードで貯めたポイントをどのようにマイルへ移行すれば良いのか、わからない方もいるのではないでしょうか?

実は、法人カードで貯めたポイントをマイルへ移行する方法は、非常に簡単!
わずか数ステップで法人カードのポイントを移行できるので、人によっては数分で手続きを済ませられることでしょう。

しかし、当然ながら法人カードのポイントをマイルへと交換する方法について知らなければ、手続きが滞りなく完了することはありません。
もしかすると、たった数分で完了する手続きに、多くの時間を費やしてしまう可能性もあります。

そこで今回は、法人カードで獲得したポイントをマイルへ移行する方法について解説。
具体的な移行手順を始め、法人カードのポイントをマイルへと移行する際に気を付けなければいけない注意点も紹介します。

これから法人カードのポイントをマイルへ移行しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

先に知っておくべき注意点!

画像: 注意点について

まず、法人カードのポイントをマイルへと移行する際は、「手数料」に気を付けるようにしましょう。

法人カードの中には、ポイントをマイルへと移行する際に、手数料が必要なものも存在します。
手数料が掛かるタイミングは法人カードによって異なり、マイルへ移行する度に発生するものから、年間手数料として1年分をまとめて支払うものまで様々。
もちろん、マイルへの移行手数料が掛からない法人カードもあるので、コストを抑えたい方にはおすすめです。

しかし、移行手数料が発生する法人カードは、マイル還元率が優れている傾向にあります。
マイル還元率が優秀であれば、効率的にマイルを貯めることが可能です。
なので、よりたくさんのマイルを貯めたい方は、手数料が発生する法人カードを導入する方が良いかもしれません。

そして、法人カードのポイントをマイルへと移行するなら、「移行上限」にも注意する必要があります。

移行上限とは、法人カードの発行会社が定めているポイントをマイルに移行できる上限のこと。
移行上限よりも多くのポイントをマイルに移行することはできないので、覚えておきましょう。

例えば、ある法人カードでは、年間で移行できるマイル数を40,000までとしています。
当然ながら、ポイントの移行によって、年間で40,000より多くのマイルを獲得することはできません。
場合によっては、マイルへ移行するために貯めたポイントが無駄になってしまうかもしれないので、注意してください。

ちなみに、法人カードの中には、ポイントからマイルへの移行上限を設けていないものも存在します。
そういった法人カードは、基本的にマイル還元率があまり優れていないものの、移行上限に対して神経質になる必要がないのでおすすめです。
なので、気軽にポイントをマイルへ移行したいという方は、移行上限が設定されていない法人カードを導入してみてはいかがでしょうか?

法人カードによって、貯められるマイルは異なります。
ANAマイルしか貯められないといったこともあるので、自身が貯めたいマイルにポイントを移行できるか、事前に調べておくようにしましょう。

ポイントをマイルに移行する方法を解説!

画像: マイルに移行する方法について

法人カードで獲得したポイントをマイルに移行するためには、まず「マイレージサービス」に加入しなければいけません。

マイレージサービスとは、各航空会社が提供するポイントプログラムのこと。
法人カードの発行会社が提供するポイントプログラムと同様に、航空会社毎に貯められるマイルは異なるので注意してください。

このマイレージサービスは、マイルを貯めるための「箱」として機能します。
当然、箱がなければマイルを貯めることはできません。
なので、ポイントの移行によってマイルを獲得したい方は、事前に自身が貯めたいと考えている航空会社のマイレージサービスに加入しましょう!

マイレージサービスに加入したら、いよいよ法人カードで得たポイントの移行によってマイルを貯めることができます。
その具体的なステップは、以下の通りです。

  1. 法人カードの公式サイトにアクセスする
  2. 会員ページにログイン後、ポイントの交換ページにアクセスする
  3. ポイントの交換ページにて、自身が貯めたいマイルを見つける
  4. マイルの移行申請を行う
  5. 数日~数週間後に獲得したマイルがマイレージサービスに貯まる

上記の通り、法人カードのポイントをマイルに移行すると言っても、その方法は非常に簡単です!
人によっては、約5分でマイルの移行申請を済ませられることでしょう。

ちなみに、上記の方法は、WEBサイトにて移行申請を行うというものです。
実は、他にも「郵送」や「電話」にて申し込むことが可能。
ただ、これらの方法だと手間や時間が掛かるため、基本的にはWEBサイトでの移行申請をおすすめします。

個人利用はNG!プライベートの利用は犯罪になるかも!

画像: 個人利用について

きっと、法人カードで貯めたポイントを私的な理由でマイルに移行しても良いのか、気になる方もいるのではないでしょうか?

結論を言うと、従業員の方がプライベートな理由でポイントをマイルに移行してしまうのは、おすすめできません。
というのも、個人利用を考えてポイントのマイル移行を行うと、業務上横領罪といった罪に問われる可能性があるためです。

業務上横領罪とは、ビジネスで発生した余得物を個人のものにした際に、問われる罪のこと。
私的な理由でポイントを移行してマイルを獲得した場合、この業務上横領罪に当たる可能性があります。

ただ、プライベートでの利用を考えて、ポイントをマイルに移行するのは、法律上グレーゾーンに該当する行為です。
そのため、従業員の方が勝手にポイントをマイルに移行したとしても、必ずしも犯罪として認識される訳ではありません。

とはいえ、業務上横領罪に該当する可能性は十分にあります
なので、従業員の方で法人カードのポイントをマイルに移行しようと考えている方は、絶対にやめておきましょう。

一方で法人代表者や個人事業主の場合、法人カードで獲得したポイントを私的な理由でマイルに移行しても、形式上は問題ありません。

しかし、ビジネスで得たポイントをプライベートでの利用を考えてマイルに移行するのは、決して良い行為とは言えないでしょう。
もし、従業員に知られてしまうと、信用が失われてしまう原因になるかもしれません。
なので、いくら法人代表者や個人事業主と言えど、個人利用を前提に法人カードのポイントをマイルへ移行しないようにしてください。

ポイント還元サービスによって還元率は変化!

画像: 還元率について

ポイントの移行でマイルを貯めようと考えている方は、必ず「マイル還元率」を確認するようにしましょう。
これは、法人カードのポイント還元サービスによって、マイル還元率が異なるためです。

また、マイル還元率の他に、「手数料」・「移行上限」なども併せて確認することをおすすめします。
以下の表にて、法人カードの還元サービス毎に、これらの確認すべき項目についてまとめているので、ぜひ参考にしてみてください!

発行会社名 還元サービス名 交換可能マイル マイル還元率 移行手数料 移行上限 移行方法
アメックス メンバーシップ・
リワード
ANA 最大1.0%
(※1)
年間8,000円
(※1)
年間40,000マイル 公式サイト
その他14社 最大0.8%
(※2)
年間3,000円
(※2)
なし 公式サイト
クレディセゾン 永久不滅
ポイント
ANA 0.4% 無料 なし 公式サイト
JAL 0.3% 無料 なし 公式サイト
JCB OkiDoki
ポイント
ANA 0.3% 無料 なし 公式サイト
JAL 0.3% 無料 年間15,000ポイント 公式サイト
オリコ オリコ
ポイント
ANA 0.3% 無料 なし 公式サイト
JAL 0.25% 無料 年間150,000マイル 公式サイト
三井住友 Vポイント ANA 0.3% 無料 なし 公式サイト
楽天 楽天スーパー
ポイント
ANA 0.5% 無料 月間20,000ポイント 公式サイト
ポケットカード ポケット
ポイント
JAL 最大0.3%
(※3)
年間3,000円
(※3)
年間5,000ポイント 公式サイト

※1 メンバーシップ・リワード・プラスとメンバーシップ・リワード ANAコース登録時

※2 メンバーシップ・リワード・プラス登録時

※3 マイルCLUB・セレクトコース加入時

上記の通り、法人カードの還元サービスによって、大きくマイル還元率は異なります。

これら7つの還元サービスの中でも、特にマイル還元率が優秀なのは、「アメックス」が提供する「メンバーシップ・リワード」。
ポイントをANAマイルに移行する際のマイル還元率は、最大1.0%と驚異的です。
そのため、ポイントの移行によってANAマイルを貯めるなら、アメックスの法人カードを導入してみてはいかがでしょうか?

ただ、手数料の項目を比較してみると、メンバーシップ・リワードはあまり優れていません。
これは、ポイントをANAマイルに移行するためには、2つのサービスに加入する必要があり、合計で8,000円もの年間手数料が掛かるためです。
もし、ポイントをマイルに移行する際、できる限りコストを掛けたくないという方であれば、アメックス以外の法人カードを検討する方が良いでしょう。

還元率が驚異的!最もおすすめなのは「セゾンプラチナ・ビジネスカード」

画像: セゾンプラチナ・ビジネスカードについて

今回、ポイントの移行によってマイルを貯めたい方におすすめの法人カードとして紹介するのが、「セゾンプラチナ・ビジネスカード」です。
この法人カードは、業界最高峰のマイル還元率を実現できるため、最も効率的にJALマイルを貯められる1枚となっています!

セゾンプラチナ・ビジネスカードのJALマイル還元率は、なんと最大1.1255%です!
法人カードの平均マイル還元率をはるかに超える数値となっているため、最もJALマイルが貯めやすい1枚と言っても過言ではありません。

この最大還元率を実現するためには、「SAISON MILE CLUB」というサービスへの加入が必須。
加入しなければいけないと言っても、年間の登録料は無料です。
なので、この法人カードを導入したら、必ずSAISON MILE CLUBに加入するようにしましょう!

そんなセゾンプラチナ・ビジネスカードは、JALマイル還元率が優秀なだけでなく、一級品のサービスも付帯しています。
例えば、「プライオリティパスの無料発行サービス」や「コンシェルジュサービス」は非常に優秀。
飛行機の利用時に役立つ最高クラスのサービスが付帯しているため、出張が多い方に最適な法人カードです。

しかも、年間200万円以上の法人カード利用を達成できれば、20,000円の年会費を半額の10,000円にすることができます
人によっては、非常に高性能なプラチナ法人カードをたった10,000円で所持できるかもしれないので、コスパを求める方にもおすすめです。

セゾンプラチナ・ビジネスカードの詳細

還元率の高い法人カードを知りたい方はこちら!

画像: 還元率の高い法人カードについて

今回は、法人カードで貯めたポイントをマイルへ移行する方法について紹介しました。
また、マイルを貯めるのにおすすめの法人カードも紹介したので、ぜひ参考にしてみてください!

とはいえ、法人カードを導入するなら、もっと他のものを見てみたいという方もいることでしょう。

多くの法人カードは、ポイントを移行することによってマイルを貯めることが可能。
そのため、他のものもしっかりと確認して、あなたにとって最もマイルが貯めやすい法人カードを手に入れることが大切です。

もし、マイルが効率的に貯められる他の法人カードも確認したいという方がいたら、当サイトの「マイルランキング」を見てみてはいかがでしょうか?

マイルランキングでは、マイル還元率が高い法人カード5枚を厳選してランク付け。
付帯サービスの質も加味して作成したランキングなので、きっとあなたが求める法人カードに巡り合えると思います!

マイルランキング

TOP > マイルについて > 法人カードで貯めたポイントをマイルへ移行する方法や注意点とは?