法人カードをマイルの貯めやすさで比較!見るべきことを紹介!

マイルの貯めやすさで法人カードを比較!見るべき点とは?

最終更新日: 2019年4月19日

マイルが貯めやすい法人カードを比較する方法

マイルの貯めやすい法人カードを探す際、何から比較しておくべきかご存知でしょうか?
安直に比較してしまうと、法人カードを導入してから後悔してしまうかもしれません。

マイルの貯めやすい法人カードを見つけるためには、マイル還元率に注目する必要があります。
ただ、これだけで法人カードを比較するのではなく、保険空港ラウンジの入場資格も確認しましょう。

また、その他のトラベルサービスや基本性能も比較することで、最適な法人カードを見つけ出すことができるのです!

そこで今回、マイルが貯めやすい法人カードを見つけるために比較すべきことを徹底解説。
マイル還元率から基本性能まで、わかりやすいように解説していきます。

最後には、当サイトが作成したマイルランキングTOP3の法人カードを比較しているので、ぜひそちらも併せてご覧ください!

マイルの簡単な基礎知識

マイルとは

マイルとは、航空会社が行っている独自のポイントプログラムです。
正確には以下のような分け方で呼ばれます。

  • 航空会社がおこなうポイントプログラムの呼び名を「マイレージ」
  • マイレージで貯まるポイントの呼び名を「マイル」

このマイルを貯めやすい法人カードを探す際、最も比較されるのが「マイル還元率」です。

マイル還元率とは、法人カードを利用した際、どれほどマイルが貯まるかを表した数字のこと。
人によって変わってきますが、当サイトでは「法人カードの利用額100円に対して貯まるマイルの獲得率」としています。
簡単に言えば、100円の利用で1マイル貯まる法人カードは、マイル還元率1%ということです!

そんなマイルを貯めることで、出張費の削減に繋げられるというメリットがあります。
しかし自分に最適な法人カードを選べないと、その恩恵は大きなものから微々たるものへと差が出ます。

そこで、今回紹介する比較点を見てもらい、マイルがたくさん貯められる法人カードを知ってほしいと思います。

ポイントからの移行が最も高還元!

還元率の高さ

法人カードでマイルを貯める方法には、3つの方法があります。
それらの方法は、以下のものです。

  • ポイントからの移行
  • 飛行機の利用
  • 法人カードに付帯したボーナスマイル

このなかでも、法人カードでマイルを貯めるのであれば、ポイントからの移行がおすすめ
なぜなら、各法人カードのポイントの貯めやすさが影響してくるからです。

例えば、1,000円で1ポイント貯まり、1ポイントを3マイルへと交換できる法人カードがあるとします。
この場合のマイル還元率は0.3%となります。

しかし、とある条件を満たすことで貯まるポイントが2倍になるというサービスがあれば、それに伴って貯められるマイル数も2倍に!
そのため、0.6%のマイル還元率の法人カードとなるわけです。

こういったことから、法人カードで貯めたポイントをマイルへと移行することをおすすめします!

マイルへ移行する際の手数料や上限にも注目!

移行時の注意点

法人カードで貯めたポイントをマイルへ移行する際、比較しなくはいけないことがあります。
その比較しなくてはいけないこととは、移行に際する手数料や上限です。

法人カードによっては、ポイントからマイルへと移行する際に手数料が発生することがあります。
手数料ではなく、年会費が掛かるサービスの加入を必要とするケースもあるので、しっかりと確認しておきましょう!

また、移行する際に設けられている上限の比較も必須です。
各法人カードでは、基本的にポイントからマイルへ移行できる上限を設けています。
なかには設けていない法人カードもありますが、比較的上限を設けているものが多いです。

上限が設けられていた場合、1度に大量のマイルへと移行することは不可能。
そのため、来月の出張のためにマイルへと移行しようとしても、その額が多すぎて移行できないということもあるのです。

移行上限は、ポイントに対して設けられてることもあれば、マイルに対して設けられていることも。
また、月間や年間などの違いもあるので、各法人カードごとに比較しておくと良いでしょう!

旅行傷害保険の付帯で万が一に備える

旅行傷害保険とは

出張で遠くの地へと足を運ぶ際、その先で怪我などのアクシデントが心配になりますよね?
その際の備えとして、法人カードに付帯する保険の補償内容を比較することも重要です。

出張時に役立つ保険としては、旅行傷害保険の補償内容で比較するのがおすすめ!
旅行傷害保険とは、出張中に万が一のことがあった場合、その内容に応じて保険金を受け取れるというものです。

補償内容は法人カードによって様々。
わかりやすいよう、保険の手厚さで有名なJCBの法人カードを比較してみましょう!

法人カード名 JCB一般法人カード JCBゴールド法人カード JCBプラチナ法人カード
年会費 1,250円 10,000円 50,000円
国内旅行傷害保険 最高3,000万円 最高5,000万円 最高1億円
海外旅行傷害保険 最高3,000万円 最高1億円 最高1億円
家族特約 × ×
航空機遅延保険 ×
寄託手荷物遅延
紛失費用保険
×

このように、ランクごとに補償額や補償内容が異なります。
また、プラチナランクの法人カードは家族特約(適用範囲に家族も含まれる)となっているので、自身と共に家族への付帯保険ともなるのです!
ただし、補償額に伴って年会費が高くなるので、補償額と年会費の両方を比較することをおすすめします。

法人カードによっては飛行機の遅延時に発生した宿泊費などを補償してくれる航空機遅延保険が付帯しているケースもあるので、そちらも比較してみると良いかもしれません。

空港ラウンジの利用可能数も確認しておきましょう!

空港ラウンジについて

時間に余裕を持って空港へと向かうと、思いの外早く着いてしまって、待ち時間で疲れてしまう時ってありますよね?
その待ち時間の疲労を軽減するのが、空港ラウンジです!

空港ラウンジを利用する際、通常であれば利用料金が必要。
しかし、付帯サービスとして空港ラウンジへの入場資格を備えた法人カードが存在します。

これは、ゴールドランク以上の法人カードであれば、比較的多くのものに付帯されています。
年会費が2,000円ほどの法人カードに付帯していることもあるので、低価格なものを選択するのも良いと思います。

ただし、飛行機によく乗る方であれば、プライオリティパスを無料発行できる法人カードをおすすめします!
プライオリティパスとは、世界各国の空港ラウンジを利用できる入場許可証。
しかも、ゴールドランク以上の法人カードで入場できる空港ラウンジよりも良質な空港ラウンジを利用できます。

では、どれほどの違いがあるのか、それぞれの空港ラウンジを比較してみましょう!

ゴールドラウンジ プライオリティパス
券面 アメックス・ビジネスゴールド プライオリティパス
利用可能国 国内19ヶ所海外2ヶ所 世界1,200ヶ所以上
利用可能場所(成田空港) 入国審査前まで 入国審査後も可
同伴者 1名まで無料 有料
フリードリンク(成田空港) 〇(アルコールを含む)
軽食(成田空港) 有料 無料

比較してみるとわかるように、サービス内容が異なります。
大きな違いとしては、利用可能な空港ラウンジが入国審査の前にあるか後にあるかでしょう。
プライオリティパスで入場できる空港ラウンジは、入国審査後にあるので、搭乗時間まで利用可能です!

また、ゴールドランク以上の法人カードで利用できる空港ラウンジは、基本的に国内のみなので、海外出張が多い方には少し不便かもしれません。

利用できる空港ラウンジにも比較してみるとこれほどの違いがあるので、マイルの貯めやすさで法人カードを選ぶ際に参考にしてみてください!

その他のトラベルサービスも付帯していると尚良し!

トラベルサービスについて

上記で紹介してきたおすすめの比較項目ですが、その他のトラベルサービスも注目してみると良いかもしれません。

法人カードに付帯されているその他のトラベルサービスとしては、以下のものが挙がります。

  • 宿泊施設の優待
  • ショッピング保険
  • 手荷物宅配サービス

ほとんどの法人カードには、宿泊施設を優待価格で利用できるサービスが備わっています。
これは、国内でのみ利用できるものもあれば、海外でも利用できるサービスも存在します。

出張が多くなればなるほど、かさんでくる宿泊費。
それを軽減できるとなれば、非常に大きなメリットと言えるのではないでしょうか!

また、ショッピング保険の比較もしておくと良いかもしれません。
ショッピング保険とは、法人カードで購入した商品の物損を補償してくれる保険のこと。
出張先で必要になった物を購入した際、その商品が壊れて買い直したとしても1度目の購入金額を保険金として受け取れます。

日本と違い、海外の商品は壊れやすいことがあるため、海外に行く機会が多い方は比較しておくことをおすすめします!

これらの付帯サービスに加え、手荷物宅配サービスの有無も比較してみては?
手荷物宅配サービスが付帯した法人カードであれば、自宅~空港までの間に重たいキャリーを運ぶ必要がありません
出張前の疲労を最低限に抑えられるので、気持ちよく飛行機に乗れるのではないでしょうか!

法人カードとしての基本性能の比較を怠らないように!

基本性能について

以上が、マイルの貯めやすさで法人カードを選ぶ際に比較すべきことでした。
しかし、マイル還元率・保険・空港ラウンジ・その他のトラベルサービス以外に、性能の比較も行っておくと良いと思います。

例えば、法人カードの年会費。
なぜなら、もしあなたがマイルによる大きな還元を期待をしている場合、年会費がその還元の妨げとなってしまうかもしれないからです。
しかし、年会費が高額でもそれ以上の還元を期待できる法人カードも存在するので、一概に高額な法人カードが悪というわけではありません!

また、利用限度額の比較も重要になってくるかと思います。
利用限度額とは、法人カードそれぞれに設けられた決済を行える上限額のこと。
その上限額を超える場合、決済が行えません

利用限度額が低い法人カードであれば、決済が多い方では利用額が限定されてしまいます。
そうなれば、もちろんマイルを貯められる数が少なくなります。

そんなことにならぬよう、年会費や利用限度額などの法人カードの性能も、マイル還元率などと併せてしっかりと比較しておきましょう。

それでは実際に法人カードを比較してみましょう!

マイルが貯まりやすい法人カードを比較

マイルの貯めやすさで法人カードを選ぶ際に比較すべきことがわかれば、あとは実際に比較するのみ!
当サイトのマイルランキングで掲載している上位3枚の法人カードを基に比較してみましょう。

法人カード名 アメックス・
ビジネスゴールド
ANA法人ワイドゴールドカード オリコ
EXGold forBiz
券面 アメックス・ビジネスゴールド ANA法人ワイドゴールドカード オリコEXGold forBiz
最大マイル還元率 ANA1.0% ANA1.0% JAL0.66% / ANA0.55%
移行手数料 年会費3,000円 無料 無料
移行上限 ANA年間40,000マイル迄
その他14社上限なし
ANA上限なし JAL年間150,000マイル迄
ANA上限なし
国内旅行傷害保険 最高5,000万円 最高5,000万円 最高1,000万円
海外旅行傷害保険 最高1億円 最高5,000万円
※ANA利用時最高1億円
最高2,000万円
空港ラウンジ 国内28ヶ所海外2ヶ所 国内30ヶ所海外2ヶ所 国内20ヶ所海外2ヶ所
年会費 31,000円 19,000円 2,000円
利用限度額 一律制限なし 最高250万円 最高300万円

アメックス・ビジネスゴールドは、年会費が高額なことや、サービス加入料金などが懸念されるかもしれません。
しかし、マイル還元率が1.0%と、他2枚の法人カードを圧倒的に上回る数値!
しかも、利用限度額に制限がないため、審査によっては非常に高額な設定ができます。

それに対し、ANA法人ワイドゴールドカードも同じ最大マイル還元率が1.0%と高還元。
それでいて、移行手数料が掛からず、利用できる空港ラウンジは最も数が多くなっています!
しかし、海外旅行傷害保険の最高額はANA便以外を利用する際には5,000万円に落ち、高還元で貯められるのはANAマイルのみのため、ANA便のみを利用する方以外にはあまり向いていません

また、オリコEXGold forBizは、年会費が安いうえに移行手数料が発生しないので、マイルが貯めやすい比較的安価な法人カード。
ただし、年間200万円以上の利用が必要となってくるので、それを超える利用額がある方にとっては非常におすすめの法人カードです!

マイル還元率とサービスで順位付けしたランキングも!

マイルが貯めやすい3枚の法人カードを比較しましたが、その情報源であるマイルランキングを見てみたいという方もいるかと思います。
そんな方はこちらからご覧ください!

当サイトは、ただマイル還元率を比較するのではなく、各法人カードに備わっている付帯サービスも比較対象。
そのため、マイルが貯めやすいだけでなく、他の性能も非常に高い法人カードを掲載しています。

今回紹介した比較すべきことをしっかりと比較したうえで作成したランキングなので、マイルが貯めやすい法人カードを知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください!

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