法人カード年会費を経費計上する際の勘定科目とは?消費税は掛かる?

法人カード年会費の勘定科目について解説!

最終更新日: 2020年9月8日

画像: 法人カード年会費の勘定科目について

きっと、法人カードの年会費を経費計上できることは知っているものの、どういった勘定科目に分類すれば良いのか、わからない方もいるのではないでしょうか?

実は、法人カードの年会費は、2種類の勘定科目に分類することが可能です。
どちらかの勘定科目として計上をすれば、法人カードの年会費を正しく経費処理できることでしょう。

ただ、法人カードの年会費を経費計上する際、気を付けなければいけないことがあります。
その注意点について知らなければ、法人カードに掛かるコストを経費として計上することによって、大きなトラブルを引き起こしてしまうかもしれません。

そこで今回は、法人カードの年会費を経費計上する際、どういった勘定科目に分類すれば良いのか解説。
2種類ある勘定科目に加え、法人カードの年会費を経費計上する際の注意点についても紹介します。

法人カードの維持コストを問題なく経費計上するために、ぜひ参考にしてみてください!

経費処理をする際の注意点を紹介!

画像: 経費処理の注意点について

法人カードの年会費は、経費として計上することが可能です。
ただ、法人カードに掛かる年会費を経費計上する際は、注意しなければいけないことがあります。
それが、プライベートでも法人カードを利用していた場合、経費として計上できる年会費の金額が変わってくるというものです。

例えば、年会費が20,000円の法人カードを所持していたとします。
もし、この法人カードで以下のような使い方をしていると、経費計上できる年会費は半額の10,000円となってしまいます。

  • 法人カードの合計利用額は200万円
  • ビジネスでの利用は100万円
  • プライベートでの利用は100万円

上記の通り、ビジネスでの利用金額に応じて、経費として計上できる法人カードの年会費は変化。
ビジネス目的での利用が全体の半分だと、それによって経費計上できる年会費も半額になります。

これは、経費として会計処理できるのがビジネスでの利用に限られているため。
当然、個人利用分は経費として認められないため、プライベートでの利用金額に応じて、計上できる年会費の金額が減ってしまうという訳です。

どういった勘定科目に分類できる?

画像: 勘定科目について

法人カードの年会費は、分類する勘定科目を2種類から選ぶことができます。
その勘定科目は、以下の通りです。

  • 諸会費
  • 支払手数料

諸会費とは、法人・事業が加入している商工会議所や自治会といった団体に支払わなければいけない会費(年会費)のこと。
一方で支払手数料とは、法人・事業間の取引で生じる手数料のことです。

基本的に、法人カードの年会費は、どちらの勘定科目で経費処理をしても問題ありません
ただ、どちらの勘定科目で年会費を計上した方が良いのか、迷う方もいると思います。

そんな方は、諸会費で法人カードの年会費を経費計上してください。
これは、法人カードの年会費を「会費」として判断するなら、勘定科目に諸会費を選ぶ方が適切なためです。

ちなみに、1度決めた勘定科目は変えることができません。
もし、今年の勘定科目を諸会費にした場合、来年も同じく諸会費として、法人カードの年会費を計上するようにしましょう。

年会費は課税対象!消費税が掛かる

画像: 勘定科目について

勘定科目に加え、法人カードの年会費に消費税が掛かるのか気になる方もいることでしょう。

結論を言うと、法人カードの年会費は課税対象です。
そのため、法人カードに掛かる年会費には、消費税が掛かります。

では、なぜ年会費に消費税が掛かるかというと、法人カードは発行会社が提供するサービスの1つだからです。

法人カードというのは、発行会社に年会費を支払うことによって、受けられるサービスの1種。
あなたが普段サービスに対して消費税を支払っているのと同じく、法人カードの年会費に対しても消費税は掛かります。
よって、10%の消費税が加算された金額が実際に支払う年会費なので、経費計上の際は気を付けるようにしてください。

こちらで法人カードを探してみては?

画像: 法人カードを探すならこちら

今回は、法人カードの年会費がどういった勘定科目に分類できるのか解説しました。
基本的には、「諸会費・支払手数料」どちらの勘定科目を選択しても問題ないので、覚えておくようにしましょう。

また、勘定科目に加え、法人カードの年会費を経費計上する際の注意点も紹介しました。
プライベートでの利用金額によって、経費として計上できる法人カードの年会費は変わるので注意してください。

もし、まだ法人カードを導入できていない方がいたら、当サイトで探してみてはいかがでしょうか?

当サイトでは、40枚以上もの法人カードを紹介。
紹介しているものの中には、魅力的な特徴を持つ法人カードもあるので、きっとあなたが欲しくなるような1枚が見つけられるはずです。

法人カードを探す

TOP > 年会費について > 法人カード年会費を経費計上する際の勘定科目とは?消費税は掛かる?