ポイントが高還元率の法人カードおすすめランキング【FP監修|2021年】

ポイント還元率が高い法人カードのランキング【FP監修】

最終更新日: 2021年1月13日
ポイントランキング

ポイント還元率の高いおすすめ法人カードをランキングで紹介します!

現金ではなく法人カードで決済するメリットの1つが「ポイント還元」。
貯めれば経費削減にも繋がるため、これを目当てに法人カードを導入する企業も少なくありません。

そんなポイント還元率は、法人カードによって数値がバラバラです。
そのため、人によっては数値の低い法人カード選んでしまい損をすることも。

そうならないよう、ここでは高還元率の法人カードをランキングで紹介します!

ちなみに、法人カードにおけるポイント還元率の平均値は「0.5%」。
今回のランキングでは、この平均より1.5倍~2.2倍も高い還元率の法人カードが並びます。

また紹介時には、還元率のみならず各法人カードの性能や審査通過率も併せて掲載。
ランキング後には「効率よくポイントを貯める方法」も解説するので、そちらも参考にしてみてください!

最新!高還元率のおすすめをランキングで紹介

還元率ランキング1位

  • 年会費:2,000円 (初年度無料)
  • 審査通過率:約60%
  • ポイント還元率:最大1.1%
  • ポイント還元率1.1%は法人カードNo.1!
  • 1名分のコース料理が無料になる「招待日和」を利用可能 (2名以上で予約時)

ポイント還元率おすすめランキング、第1位の法人カードは「EX Gold for Biz」です!

こちらは、本来のポイント還元率が0.6%と平均的な数値の法人カード。
しかし、1年間の総利用額に応じて最大1.1%まで上昇し、法人カードNo.1の還元率になります。

年間利用額 ポイント還元率 平均月間利用額
50万円未満 還元率0.6%
100万円未満 還元率0.85% 約42,000円/月
200万円未満 還元率0.95% 約84,000円/月
200万円以上 還元率1.1% 約170,000円/月

1.1%の実現は難しいですが、その下の「0.85%~0.95%」も高還元率なので、こちらを狙うのもおすすめです!

ポイント還元においては「オリコモール」というショッピングモールサイトも魅力的。
こちらのサイト経由で買い物をすると、なんとポイント還元率が2倍~15倍もアップします。

掲載サイトには「Amazon」や「楽天市場」など並ぶので、誰もが利用できることでしょう。

年会費は「高還元率+ゴールド法人カード」ながらも、相場より80%も安い2,000円。
1.1%のポイント還元率なら、年間で約20万円の利用があれば回収できてしまう金額です!

また初年度無料な他、入会特典で数千円分のポイントも貰え、実質無料の期間が続きます。
約60%という審査通過率も加味すると、全ての人におすすめの法人カードと言えるでしょう。

還元率ランキング2位

  • 年会費:0円 (永年無料)
  • 審査通過率:調査中
  • ポイント還元率:常時1.0%
  • 「倍増タウン」経由での買い物は獲得ポイント最大26倍!
  • ポイントは利用額に充当できるので交換の手間要らず。

ポイント還元率おすすめランキング、第2位の法人カードは「NTT Biz カードレギュラー」です。

こちらは、ポイント還元率が常に1.0%という高還元率の法人カード。
ランキング1位のような「条件次第」で高還元率になる法人カードではありません。

こうした無条件で1.0%以上のポイント還元率を有する法人カードは少なく、この点は「NTT Biz カードレギュラー」の魅力と言えます。

それに加え、この法人カードは年会費が無料なことにも注目!
永年無料の年会費であるため、常に大きなリターンだけを得られる法人カードです。

欠点は、それ以外の付帯サービスが特に利便性のあるものでは無いこと。
シンプルさは魅力的ですが、付帯サービスも鑑みると、コスパはランキング1位の法人カードが優れていると言えるでしょう。

高還元率かつ導入コストの掛からない法人カードが欲しい方は、こちらがおすすめです!

還元率ランキング3位

  • 年会費:2,000円
  • 審査通過率:調査中
  • ポイント還元率:常時1.0%
  • 楽天のサービス利用時は還元率が大幅にアップ!
  • 頻繁に行われるキャンペーンで獲得ポイントが増える。

ポイント還元率おすすめランキング、第3位は「楽天ビジネスカード」。
こちらも、ランキング2位と同じくポイント還元率が常に1.0%の法人カードです!

このポイント還元率ですが、楽天のサービスを利用するときは大幅にアップします。

例えば、通販サイトで有名な「楽天市場」の利用時は5.0%まで上昇。
また、頻繁に行われるキャンペーンにより最高20%の還元率になることも。

普段から楽天に関連するサービスを利用する方には、この法人カードはおすすめです!

一方で、この法人カードには「楽天プレミアムカード」の保持者でないと作れないというデメリットがあります。
2枚分の年会費を払う必要があるため、実質的には「2,000円+10,000円 (楽天プレミアムカード分)」となることを注意しないといけません。

日常的に楽天サービスを利用していたり、すでに楽天プレミアムカードを保有していたりする人は別ですが、そうでない方はランキング1位~2位の法人カードがおすすめでしょう。

還元率ランキング4位

  • 年会費:10,000円
  • 審査通過率:
  • ポイント還元率:常時1.0%

ポイント還元率おすすめランキング、第4位は「NTT Biz カードゴールド」。
名前の通り、こちらはランキング2位だった法人カードのゴールドランクになります。

ポイント還元率は、ランキング2位の一般ランク版と同じく常に1.0%。
無条件での1.0%なので、導入すれば容易に経費を削減してくれることでしょう。

一般ランク版と違うのは、手厚い旅行傷害保険が備わっていること。
国内は最高5,000万円、海外は最高1億円と、嬉しい補償内容になっています。

これに加え、年間最高300万円といったショッピング保険も付帯。
これだけの補償額なら、高額な商品も安心して購入できることでしょう。

ちなみに、年会費が無料ではなくなり、相場通りの10,000円が掛かります。
保険と年会費、どちらを取るかでランキング2位の法人カードと比較してみてください!

還元率ランキング5位

  • 年会費:1,250円 (WEB申込で初年度無料)
  • 審査通過率:約60%
  • ポイント還元率:最大0.75%

ポイント還元率おすすめランキング、第5位の法人カードは「JCB一般法人カード」。
こちらは、ランキング1位と同様で「年間利用額」に応じて還元率が変わる法人カードです。

本来のポイント還元率は0.5%ですが、100万円以上の利用で0.75%にアップ!
月に約84,000円の利用で良いため、諸経費や固定費を集約すれば達成は容易でしょう。

「JCB一般法人カード」にも、他の法人カードと同じくモールサイトがあります。
このモールサイト経由で買い物をすれば、獲得ポイントが最大20倍にもなるのでお得!

そんな「JCB一般法人カード」は、一般ランクとは思えない補償の旅行傷害保険、そして「JCB」という信頼性から、多くの人から支持を得ています。
ただ、ポイント還元率だけを見るなら、ランキング1位~2位といった法人カードの方が優れていると言えるでしょう。

法人カードとしての性能は素晴らしいので、その点に価値を見出せる方にはおすすめの1枚です!

ポイント還元率とは?

ポイント還元率とは?

そもそもポイント還元率とは何か、詳しく知らない人も居るのでは?

ポイント還元率は「利用額100円におけるリターン額」のこと。
要はリターン額が1円なら、100円に対して1円なので還元率は1.0%となります。

還元率が法人カードによって異なるのは、1ポイントの価値がバラバラのため。
実は「1pt=1円」とは限らないため、還元率を知るときは調べる必要があります。

これを踏まえて計算すると、例えば「1,000円毎に1ポイント (5円相当)」を貰える法人カードの場合、100円あたりのリターン額が0.5円なので、この法人カードは0.5%の還元率と分かります!

いくつか例題を挙げますので、ポイント還元率が合っているか計算してみましょう。

獲得タイミング 獲得ポイント数 1ptの価値 還元率
1,000円毎 1ポイント 10円相当 1.0%
1,000円毎 3ポイント 1円相当 0.3%
100円毎 1ポイント 1円 1.0%

このように、各法人カードのポイント還元率を調べるときは、上記の4項目をチェックする必要があります。

ちなみに、1ポイントの価値は交換商品 (主にギフト券) から算出可能。
カタログなどに掲載されているので、分からないときは調べてみてください!

効率よく貯める方法とは?

効率よく貯める方法とは?

高還元率の法人カードを手にしても、貯め方を知らないと意味がありません。
法人カードのポイントを効率よく貯めたい方は、以下の3点に気を配るのがおすすめです。

  • 利用額に応じて変動があるものを選ぶ
  • 特定の店舗にて変動があるものを選ぶ
  • ショッピングモールサイトを利用する

その1:利用額に応じて変動があるものを選ぶ

その1:利用額に応じて変動があるものを選ぶ

1つ目は、年間利用額に応じて還元率が変動するかの確認です。

例えば、ランキング1位の「EX Gold for Biz」は、この仕様により高還元率を実現。
元々の還元率は0.6%であるものの、年間利用額次第で最大0.5%も加算されます。

年間利用額 加算率 合計
50万円未満 0.6%
100万円未満 0.25% 0.85%
200万円未満 0.35% 0.95%
200万円以上 0.50% 1.10%

毎月の経費から、どれくらいの年間利用額になるか想定できることでしょう。
その額から高還元率を期待できる方は、こうしたタイプの法人カードがおすすめです。

その2:特定の店舗にて変動があるものを選ぶ

その2:特定の店舗にて変動があるものを選ぶ

2つ目は、特定の店舗にて還元率が変動するかの確認です。

例えば「JCBゴールド法人カード」は、セブンイレブンの利用時は獲得ポイントが3倍に。
また「セゾンパール・アメックス」は、海外での利用時にポイント還元率が2倍になります。

こうした法人カードを利用すれば、普段の何倍も早く貯めることが可能。
よく行くショップが対象店舗の法人カードか、確認されることをおすすめします。

その3:ショッピングモールサイトを利用する

その3:ショッピングモールサイトを利用する

3つ目は、ショッピングモールサイトを利用するです。

大抵の発行会社は、ショッピングモールサイトを運営しています。
様々な通販サイトが掲載されており、モールサイト経由で通販サイトを利用すると、通常より多くのポイントを手に入れられます!

モールサイトによっては「Amazon」や「楽天市場」など、すでに利用されている人が多い通販サイトが掲載されていることも。

そんなモールサイトですが、利用しない店舗ばかり並んでいるのであれば、あなたの得になりません。
そのため、法人カードを作るときは、どのような通販サイトが掲載されているかの確認をおすすめします。

ちなみに、ランキングの法人カードにおけるモールサイトは以下の通りです。

順位 名称 モールサイト
1位 EX Gold for Biz オリコモール
2位 NTT Biz カードレギュラー 特になし
3位 楽天ビジネスカード 特になし
4位 NTT Biz カードゴールド 特になし
5位 JCB一般法人カード Oki Doki ランド

貯めるメリットとは?

貯めるメリットとは?

法人カードでポイントを貯めるメリットは、経費の削減になります。

例えば、年間1,000万円分の経費を還元率が1.0%の法人カードで支払うと、10万円相当のポイントを獲得可能。

法人カードを導入するだけで大幅な節約を図れるので、導入するに越したことはありません!

ポイントは様々な使い道があるため、消費で困ることも無いでしょう。
現金決済には無い魅力なので、ぜひ法人カードを導入して経費削減を図ってみてください!

還元率を重視した法人カードの選び方とは?

還元率を重視した法人カードの選び方とは?

ポイント還元率を重視して法人カードを作るとき、その選び方が分からない人も居ることでしょう。

おすすめの選び方は、以下の4点を比較することです。

  1. ポイント還元率
  2. モールサイトの付与率
  3. 特定店舗での付与率
  4. ショッピング保険の付帯内容

ポイント還元率を重視するなら、高還元率の法人カードを選ぶのは当然のこと。
基本還元率はもちろんのこと、特定条件下やモールサイトでの倍率も判断基準になります。

ここまでは、ポイントを効率よく貯める方法で話した内容と一緒。
貯め方ではなく選び方を考えるなら、ショッピング保険も比較されるのをおすすめします。

ポイント還元率を重視されるとなると、経費で多額の出費があるのでは?
仮に購入した商品に不備があった際、この保険があれば購入額の補償を受けられます。

法人カードのショッピング保険は、一部を除き補償の無い商品にも補償が利く優れもの。
便利なサービスなので、還元率と共に「保険の有無・補償の金額」も比較してみてください!

ポイントの最適な使い方とは?

ポイントの最適な使い方とは?

法人カードで貯めたポイントは、カタログ商品との交換に使用可能。
また利用額に充当するなど、法人カードによって様々な使い方があります。

その使い方ですが、最もおすすめなのは「ギフト券 (商品券)」との交換。
なぜなら、各交換先のレート (還元率) を比較したとき、ギフト券が最良という結果が多数を占めていたからです。

反対に、おすすめしない使い方は「家電などの商品」との交換。
こちらは還元率が悪い他、商品の価値が下がりやすいため、使い方としてはおすすめしません。

ポイントを個人で利用しても大丈夫?

ポイントを個人で利用しても大丈夫?

結論を言えば、個人利用はおすすめしません。
なぜなら、横領罪が適用されるかも知れないからです。

横領罪とは、他人の財産を横取りした際に適用される犯罪。
刑事事件として扱われるため、前科が課されるだけでなく禁固刑になることも。

この個人利用ですが、絶対に業務上横領罪が適用される訳ではありません。
というのも、ポイントの個人利用における法律が未だに定められていないからです。

そのため、仮に個人利用をされてしまうとトラブルの火種となることも。
そんなことが起きぬよう、個人利用においては事前に防止策を取ることをおすすめします。

例えば、ポイントの個人利用を禁止する社内ルールを設けておきましょう。
そうすることで、ポイントの個人利用があれば規則違反として罰することができます。

以上のことから、法人カードで貯めたポイントは会社のものと考えるのが良いでしょう!

使用用途に合う法人カードを見つけるのがベスト!

使用用途に合う法人カードを見つけるのがベスト!

法人カードを作るとき、ポイント還元率を重視するのは良い判断です。
しかし、あなたの使用用途によっては、他の法人カードを選ぶ方が良いケースも。

当サイトでは、そういった使用用途別のランキングも作成してあります。
ポイント還元率を重視した法人カードのランキング以外も、ぜひ参考にしてみてください!

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監修者

水上 克朗 【ファイナンシャルプランナー】

慶応義塾大学卒業後、大手金融機関にて、営業・企画・総務など第一線を経験。
また、クレジット業務にも携わる。
ファイナンシャルプランナーの知識を活かし、50代から自身のライフプランを見直し、老後1億円資産の捻出方法を確立。

現在、会社勤務と並行して講演活動・FP資格取得講座・執筆・監修・FP個別相談などで、ライフプランや金融資産運用などの観点からアドバイスを行っている。

保有資格は、CFP(日本FP協会認定)・1級ファイナンシャルプランニング技能士・DCプランナー。
著書「50代から老後の2000万円を貯める方法」(アチーブメント出版)がある。

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