法人カードは利点だらけ!導入していないと大きな機会損失になっている…?
経費の削減だったり、業務を効率化をしたりするのに便利な法人カード。
法人カードを導入し活用しようと考えるが、イマイチ利点が分からず検討を見送る方も多いと聞きます。
正直に申し上げると、利点について悩むその時間が大きな機会損失を生んでいるかもしれません!
今回は、なぜ多くの企業が法人カードの導入に踏み切っているのか。
その理由ともなる法人カードの利点について解説します!
※法人カードは使用方法によって得られる還元度が大きく変わります。
法人カードを導入するだけで経費削減や業務改善ができるわけではありません。
また、申し込みをする方のステータスやカードによってキャッシング額、限度額などは変動がありますのでご注意ください。
社員が、経費を立て替える必要がなくなります
大勢の社員を抱える企業にとって法人カードは相性が非常によく、業務の効率化を行うツールとなる可能性を秘めています。
まず大きな利点は、法人カードがあれば、接待や出張で使う経費を社員が立て替える必要が無くなるということ!
よくお見受けするのが、移動費や接待費を社員が自腹で立て替えるというシーン。
社員の財布を圧迫することになってしまったり、経費の計算が面倒になってしまうという問題ですが、法人カードがあれば万事解決!
方法はカンタンで、法人カードを複数枚発行し社員1人ずつに配布するだけ。
こうすることで、社員は経費の決済の際は法人カードを使えるので、立て替える必要がなくなるのです。
社員は立て替える手間が、会社は立て替え分の返却や計上の手間が減るので、会社全体の時間を効率化することができるのです!
経理は、精算が楽になります
複数枚の法人カードを使う利点はもう1つ!
それは、利用した金額のすべてを合算して支払えるということ。
複数枚発行だと、1枚毎に支払いがあるのではなく、同種類の法人カードであれば合算できます。
- A:200,000円
- B:300,000円
- C:500,000円
引き落としの際これら利用額は合算され、合計100万円となって請求されるのです。
合算されることで、法人カードの支払いを可視化できたり、余計な手数料を払わずに済むという利点が生まれます。
また合算されるものの、請求書は各法人カードで分けての発行。
つまり、各法人カードでどういったことに利用されたかも明確に分かるので、経理は法人カードの精算がとても楽になる利点があるのです。
資金繰りを調整しやすくなります
法人カードがあると、資金繰りが非常におこないやすくなります。
例えば、法人カードで決済をすると、支払いがおこなわれるのを数日後に先延ばし可能。
先延ばし期間は法人カードにもよりますが、長いモノで約2ヶ月も遅らせられるので、支払いに余裕が生まれます。
また法人カードでは、一括払い以外に分割やリボ払いといった支払い方法も年々増加。
キャッシング機能も備えたモノも増えているので、こうした法人カードを持つことで資金繰りを優位に進められるのです!
法人カードで決済をすることで振込手数料がかからなかったり、また小口現金の用意が少額でも十分という利点があるなど、資金繰りには法人カードがおすすめです。
付帯サービスによるお得な特典が受けられます
支払い面で利点の多かった法人カードですが、それ以外に付帯されたサービスにも魅力があります。
人気なところでいえば、ポイントやマイルといった還元プログラム。
法人カードを利用することで、その金額に応じたポイント等が貰えるこのサービス。
貯めることで交換できる商品やサービスは、経費削減といったことにも利用できます!
キャッシュ払い法人カード払い、同じ支払い額でもポイントによる差は後々大きな差を生むので、機会損失となる前に導入を検討されることをおすすめします。
他にも、傷害保険や空港ラウンジ利用の権利といったものが備わっている法人カード。
ビジネスマンだと地方や海外へ行かれる方も多いので、そういった方をサポートするサービスが付帯した法人カードは、ぜひ1枚試されてみてはいかがですか?
利点が分かったら、次は法人カードを選んでみては?
法人カードを導入する利点はいかがでしたか?
同じ経費の支払いなら、キャッシュよりも法人カードの方が断然お得です!
支払いだけでなく様々なサービスが付帯されているので、利点が分からず導入を見送っていた方は、これを機にぜひお試しください。
利点が分かったところで、次はどの法人カードがおすすめか気になりませんか?
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こちらで、ぜひアナタに合う法人カードをお探しになられてみてはください!
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