社員用におすすめの法人カードとは?

社員用におすすめの法人カードとは

最終更新日: 2019年7月9日

社員用におすすめの法人カードとは

基本的に法人カードは、法人代表者、または個人事業主しか申し込めません。
しかし、「追加カード」を発行することで、社員の方も法人カードを所持できるようになります!

追加カードとは、法人代表者や個人事業主が所持している法人カードの言わば分身のようなもの。
名義人は社員の方になり、法人カードのカード番号は新たに発行されます。
返済は親となる法人カードとまとめられるので、引き落としは1度のみです。

とはいえ、どの法人カードでも追加カードを発行できるわけではありません。
また、導入する法人カードの年会費やサービスなども考える必要があります。

そこで今回は、社員用として導入するのにおすすめな法人カードをご紹介!
法人カード導入後に後悔しないよう、まずは社員の方に法人カードを渡す理由から確認していきましょう。

社員に法人カードを持たせる理由とは?

社員に法人カードを持たせる理由

法人カードを社員に持たせることによって、様々なビジネスシーンの加速化が可能。
そして、今まで得られなかった特典や付帯サービスなども増えるので、よりスムーズかつスピーディに日々の業務を行えます。
そのため、社員に法人カードを持たせるのはとてもおすすめです。

では、その社員に法人カードを持たせる3つの理由について紹介します!

その1 経費処理・管理の最適化

メリット①

社員に法人カードを持たせる最大のメリットとして最初に挙がるのが、経理の処理や管理の最適化
各法人カードは、毎月の経費を1つの明細書にまとめられるので、どの社員が、いつ、どこで、何に法人カードを利用したかが分かります。

結果的に、経理の事務作業の効率が上がり、一人一人の社員の利用状況の管理がしやすくなることで、ビジネスを最適化できるでしょう。
そのため、社員による仮払いや立替などの処理もなくなるという理由も含め、社員へ追加カードの支給をおすすめします。

その2 金銭トラブルの回避

メリット②

社員の方が経費の立替や仮払いなどした際に、領収書の未回収や払い忘れなどによって、経理担当と社員との間で金銭トラブルが生じる恐れがあります。
しかし、法人カードを使用して社員の方が経費の支払いをすることで、領収書の回収、仮払いや立替などの手間を省くことができ、金銭トラブルを未然に防げるでしょう。

金銭トラブルで揉め事になれば、当たり前ですが双方共に良い気持ちにはなりません。
したがって、金銭トラブルを防ぐためにも、社員の方へ法人カードを渡し、それで経費の支払いをしてもらう方が良いでしょう。

その3 マイル・ポイントの貯蓄

メリット③

法人カードによっては、ポイントやマイルを貯められます。
還元の対象となるのは、日々の公共料金、交通費や出張費など、法人カードほぼ全ての支払いになるケースが多いです。
そのため、社員の方の支払いを加算することで、よりお得な還元を受けられるようになります!

社員の方が交通費や接待費などを現金で立て替えて、後日それを担当者が精算する場合、何の還元も受けられません。
しかし、それらを法人カードで支払ってもらうことで、還元の対象となります。
それにより、ポイントやマイルが貯まるので、経費削減に繋がるのです!

特段、大きな改革をするわけではなく、社員の方に法人カードで決済をしてもらうだけで経費削減が図れるというのは、経営者の方からしても嬉しい限りではないでしょうか。

社員に法人カードを持たせる際の注意点

社員に法人カードを持たせる際の注意点

社員の方に追加カードを持たせることによって、様々なビジネスシーンで有効活用できます。
しかしその反面、注意しておかないといけないポイントもいくつかあります。
注意を怠ってしまった場合、裁判沙汰などに発展してしまう恐れがあるので気を付けてください。

そういったトラブルに発展しないよう、「社員に法人カードを持たせる際の3つの注意点」を紹介します!

その1 ポイントやマイルなどの無断利用に注意!

注意点①

法人カードを社員の方に持たせることによって、ポイントやマイルを効率良く貯められます。
しかし、それぞれの法人カードの利用状況を管理しておかないと、社員の方に無断で利用されてしまう場合があります。

ポイントやマイルを無断で利用した場合、横領罪に該当すると思っている方も多いのではないでしょうか?

しかし、実は横領罪の中にポイントやマイルについては記載されていないため、100%法で裁けるわけではありません
そのため、会社側ができる施策としては、社内ルールの制定です。
法律で裁けなくても、社内ルール違反となれば、会社として処罰を下せるようになります。

ポイントやマイルが貯まることはお得ですが、社員の方に使用されてしまっては元も子もないので、しっかりと管理を徹底しましょう!

その2 経費以外の支払いには使用されないように!

注意点②

各社員が法人カードを持つことによって、経費の処理や管理ができるようになります。
しかし、各社員に支給した法人カードの利用状況を把握しておかないと、無断で個人利用されてしまう恐れがあります。

たまに、『「社用車」のガソリンを給油するのに支給した法人カードを、無断で「自家用車」に利用されてしまった』というようなケースを耳にします。
これでは、経理担当者の手間が増えますし、何より会社としては最悪の状態です。

そうならないためにも、社員の方の無断利用には厳しく罰則を設けるなど、事前に対策を講じるべきです。
就業時間以外は持ち出しを禁止するなどし、利用できる時間を限定することもできます。

問題が起きてしまうと社内の雰囲気にも響くと思うので、社員の方に法人カードを支給する際は、早い段階から対策を練っておくようにしましょう!

その3 追加カードの年会費をしっかりと確認!

注意点③

追加カードは、各法人カードによって発行可能枚数が設定されています。
法人カードによって限度枚数が異なるので、社員数によって導入する法人カードは変わるでしょう。

経理の最適化、コスト削減やポイント・マイルの貯蓄などを考え、より高性能な法人カードを利用したいと思う方もいると思います。
しかし、毎月の法人カードの年会費が高額になってしまうと、継続的に利用することが難しくなってしまうでしょう。

それでは法人カードを導入した意味がなくなってしまいます。
なので、還元率・年会費・サービスなどを考慮したうえで法人カードを決め、申し込みを検討するようにしてください。

利用目的で導入する1枚を見極めましょう!

おすすめ

法人カードは、それぞれ多種多様な特徴を持っています。
そのため、社員用の法人カード導入にあたって、しっかりと利用目的に合っているか考えなくてはいけません。
もし、利用目的と異なる特徴を持つ法人カードを導入した場合、その法人カードの魅力を最大限引き出せずに損をしてしまうことになるでしょう。

では、各法人カードにはどのような特徴があり、社員用にはどのようなものを選べば良いのでしょうか?
その疑問に答えるべく、利用目的ごとに最適な法人カードを紹介していきます!

大勢の社員の方に渡すのであれば「JCB一般法人カード」

JCB一般法人カード

「法人カードを多くの社員に渡して経費をひとまとめにしたい」
そう考えている経営者の方には、「JCB一般法人カード」をおすすめします!

JCB一般法人カードは、追加カードの発行枚数に上限がありません
そのため、多くの社員を抱える企業の経費集約化に大きく貢献してくれます!

しかも、JCB一般法人カードには、最高3,000万円の旅行傷害保険が備わっています。
なので、社員の方が出張時にこの法人カードで交通費を支払うことで、その出張中は保険が適用されます。
つまり、保険会社の保険に加入する手間やコストを掛けずに、安心して社員の方を出張へ送り出せるのです!

考えたくはないですが、万が一出張先で社員の方が事故に遭い、怪我や病気になってしまった場合、その責任を会社が背負う可能性は十分にあります。
その際、法人カードの保険が適用されれば、会社としては負担が少なく済むので、金銭面では安心できるのではないでしょうか。

そんなJCB一般法人カードは、ポイントが貯めやすい法人カードでもあります。
最大ポイント還元率が0.75%と、一般ランクの法人カードとしては非常に高い数値となっています!

大勢の社員の経費をまとめられるだけでなく、保険を賄えるJCB一般法人カード。
年会費はたったの1,250円なので、社員用の法人カードとして導入してみてはいかがでしょうか?

オリコEXGold forBizの詳細

数人に配るのであれば「オリコEXGold forBiz」

オリコEXGold forBiz

数人の社員に法人カードを配りたいという方には、「オリコEXGold forBiz」がおすすめ!
なぜなら、法人カードの中でもトップレベルの性能を持つ1枚だからです。

オリコEXGold forBizは、法人カード屈指のポイント還元率を持つ法人カード。
条件はあるものの、その還元率は最大で1.1%にもなるので、ポイントによる恩恵を多大に受けることができます。

さらにポイントだけでなく、保険サービスやキャッシング機能、それからETCカードの発行といったサービスも付帯。
なかでも、レストラン予約サービスとして有名な「招待日和」まで備わった、便利な法人カードです!

これだけオールマイティ且つゴールドランクの法人カードでありながらも、年会費は2,000円。
ゴールド法人カードの相場が10,000円以上と考えると、オリコEXGold forBizの年会費は破格です!

また、当サイトの調査では3人に2人が審査に通るという結果が出たので、通りやすさの面でも安心の1枚。
設立して間もない企業や、経営状況に不安を抱える方でも、申し込む価値のある法人カードとなっています。

オリコEXGold forBizは、追加カードを3枚まで発行できるので、経理担当者などの方のみに法人カードを持たせようとしている方におすすめです!

オリコEXGold forBizの詳細

役職に渡すのであればこの1枚

おすすめ

一言に社員と言っても、役職の方であればある程度ステータス性があった方が良いでしょう。
そこでおすすめする法人カードが、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、セゾンプラチナ・ビジネスカード)」です!

セゾンプラチナ・ビジネスカードは、名前の通りプラチナランクの法人カード。
そのため、役職の方などが接待で出していても、恥ずかしいことがありません。

そのステータス性から審査が心配になるかもしれませんが、実はセゾンプラチナ・ビジネスカードは審査通過率が高い法人カード。
当サイトの調査では約55%の審査通過率だとわかっているので、法人カードの中でも非常に発行しやすくなっています。

そんなセゾンプラチナ・ビジネスカードは、なんと最大マイル還元率が1.125%
この驚異的な数値により、法人カードNo.1のマイル還元率という地位を確立しています。

これに加え、プライオリティパスの無料発行もできるので、飛行機を利用する役職の方に渡せば、相当数のマイルが貯まること間違いありません!

初年度年会費は20,000円、翌年以降は年間200万円以上の利用で半額になるコスパの良い法人カードなので、セゾンプラチナ・ビジネスカードを検討してみてはいかがでしょうか?

セゾンプラチナ・ビジネスカードの詳細

【まとめ】経営者とその他社員の法人カードを分けるのがおすすめ!

おすすめ

以上、社員用におすすめする法人カードについてでした!

社員に法人カードを持たせることによって経理処理や管理の最適化やポイントやマイル貯蓄の効率化に大きく活用できます。
しかし、管理をしっかりしておかないと金銭トラブル横領などの問題が発生してしまう可能性もありますのでご注意ください。

そういった問題を防ぐためにも当サイトでは、経営者用と社員用とで利用する法人カード分けることをおすすめします。

経営者と社員とでは利用目的が異なります。

【経営層の使用理由】

【社員の使用理由】

会食や接待などの利用

経費の管理や処理

空港ラウンジの利用

金銭トラブルの回避

海外出張時での保険付帯サービス

ポイントやマイルの貯蓄

コンシェルジュデスクの利用etc…

ETCカードの利用etc…

上記のように経営者と社員とでは利用する目的が変わりますので、無駄のない法人カードの活用を試されてみてはいかがでしょうか?
当サイトであなたが探し求める社員用の法人カードを探してみてください!

法人カードを探す